まず、歴史に日中戦争なんてものはありません。
支那事変です。
また日本が戦ったのは、台湾人ではなく、蒋介石の国民党軍です。
戦後は根本中将らも台湾にわたり、その蒋介石を助けてすらいます。
馬英九氏もそのことはご存知のはず。
また、馬英九氏はこの間、安倍総理に会って、日台の関係は歴史上最高にいい、とおべんちゃらを言っていたのでは⁇
日台関係を悪くしたいのでしょうか?
台湾の軍隊が忘れてはいけないのは、支那事変ではなく、国共内戦でしょう。
中国国民党は、中国共産党と戦うのが大義なのでは?
相手が違うのでは?
間違えると、また支持率が、、
馬総統、「悲しい歴史を忘れるな」 日中戦争記念行事で
【政治】 2014/06/07 19:41 フォーカス台湾
(台北 7日 中央社)台北市内の中正紀念堂で7日、黄埔建軍90周年および対日抗戦(日中戦争)77周年記念行事が行われ、挨拶に立った馬英九総統は、来月7日で77年となる日中戦争について「中華民族の歴史上、動員数が最も多く、犠牲・影響が最も大きかった聖なる戦い」とした上で、「侵略者の誤りを許すことはできるが、辛く悲しい歴史を決して忘れてはならない」と述べた。
この行事は、軍事学校の卒業生からなる「中華民国中央軍事院校校友総会」が主催したもので、出席した黄埔軍校(陸軍士官学校)第12期卒業生のカク柏村・元行政院長(94)は、台湾で日中戦争の記憶が風化しつつある現状を念頭に、若い世代に対してその歴史を重視するよう呼びかけた。(カク=赤におおざと)
式典では、「国家」などいわゆる愛国歌曲が斉唱され、退役将官らの音頭で出席者全員が「中華民国万歳」、「台湾人民福祉万歳」などと声高らかに唱和した。
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