昨日からカンボジアのプノンペンに入りました。
夕方まで時間があったので、寺院や国立博物館、王宮を周りました。
内戦もあったからでしょうか?
プノンペンの観光資源はかなり乏しいと感じました。
観光客がアンコールワットに集中するのもわかります。
今はダイヤモンドアイランドという地域の開発を進めていて、シンガポールのマリーナベイサンズと同じ形のホテルが建築されていました。
日本からもイオンモールや東横インが進出するようです。
まさに街ができる様子を目の当たりにしました。
ポルポト時代の刑務所跡の見学もしました。
収容されていた方があまりにも幼いので、みんな衝撃を受けました。
人間は神にも悪魔にもなることを再確認。資料を買ったのでまた勉強します。
夕方からは、日本人の経営する日本語学校を視察。
ベトナムの学校と合わせて、これから関わっていくことになりそうです。
視察の目的や意図は、また帰国後にホームページにまとめます。
夜は、いろんなネットワークを駆使して、カンボジア、ベトナム、シンガポールで活躍される同世代日本人経営者に集まって頂きました。
移民や少子化、起業、グローバル化について、現場をもつ方々の生の声を聞くことができ、
私も認識を少し改めました。
こちらもまた、帰国後に詳しくまとめます。
やはり海外は学びがでかい。
今日もカンボジアでたくさん学んできます。
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