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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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石垣市長選挙のタイミングで⁉

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市長選挙に合わせて沖縄タイムスはこうした記事を出すんですね。

自民党推薦の中山氏が勝つと、自衛隊基地ができて、迷惑こうむるぞというかのような見出しです。

今から現地に入り、生の現場をみてきます!

陸自配備、石垣に候補地 大崎牧場周辺など
2014年2月24日 06:58 沖縄タイムス

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 【東京】防衛省は南西地域の防衛強化のため新編を計画している陸上自衛隊の初動担任部隊の配備先として、石垣市の大崎牧場周辺やサッカーパークあかんまなど複数の候補地を検討していることが23日、分かった。3月中にも宮古島や奄美大島を含めた範囲から最終候補地を絞り込む。

 南西地域の有事に初動対応する警備部隊の配備先として、十分な土地を確保できることやアクセスなどを考慮し、昨年開港した新石垣空港周辺や旧空港の周辺なども検討に挙がっている。

 ただ、市宮良のサッカーパークは市民が日頃から利用していることや、市真栄里の旧空港は市街地に近く、跡利用の計画などもあることから配備には地元の反対が予想される。

 部隊の配備は、政府が昨年12月に決定した中期防衛力整備計画(中期防)で沖縄周辺を想定した警備部隊として配備の方針が盛り込まれ、長崎県の対馬警備隊(約400人)の規模を想定している。

 小野寺五典防衛相は23日、南西地域への陸上自衛隊の部隊配備計画について「どの島にどういった部隊を置くかまだ決まっていない。(一部報道で)名前が挙がった(石垣島の)2カ所を候補地として決定する事実はない」と述べた。講演した岐阜市で記者団に答えた。

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沖縄の御嶽や嶽々 神様と政治

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今日は表ひろあき先生の行者のグループに混ぜて頂き、沖宮の禰宜の上地氏のご案内で、沖縄の御嶽や嶽々を回らせて頂きました。

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御嶽とは、神世の神である遠い先祖の鎮まられる神地です。

今日は主に神代三代とされる16の神様の御嶽を回りました。

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また、嶽々とは、仏の鎮まられる聖地で、十二支の使命をもたれた徳の高い先祖が鎮座されるところです。

さらに、尊い御祖神が鎮まるところは、地縁といいます。

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沖宮の先代宮司が記された本によれば、前の神や仏は季節の時期や祈願の必要性のある時に拝み、御祖神は毎日拝むべきとされています。

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まず、最初に参ったのは、天受久女龍宮王御神。内地でいう天照大御神とされる神様です。

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その後、16全ては回り切りませんでしたが、それでも10箇所以上の場所に連れて行って頂きました。

私が1番パワーを感じたのは、神世一代とされる天龍大御神の御嶽。

写真をみるからに凄さが伝わりませんか?

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ほかにも首里城の公園内や自衛隊の敷地の中や民家の合間に、お墓の横など、普通の人にはわからない様々な場所をお参りしました。

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御嶽のそばには聖地があり、自然にできたものとは思えない場所がたくさんありました。

上地宮司のお話を聞きながら、古事記ベースの知識のある私はだいぶ混乱しましたが、一日かけて神々の系図やその役割が理解できました。

沖縄には沖縄の神様がいらっしゃるわけですが、やはりこちらでも明治以降の国家神道への統合で、整合性を問われ、いろいろと工夫をし、結びつけているわけです。

先々週に行った宮島の大聖院でも、明治以降の廃仏毀釈で大変だった話をきいていたのでだいぶ話が繋がりました。

明治前の日本では、神仏習合でそれぞれの地域の神や仏を上手く融合し祀っていたのが、明治以降は統一されたルールが決められたので、それに反する祀り方が難しくなったのですね。

沖宮の先代宮司が書かれた本には、
御嶽を祀るお宮が神社であり、

嶽々を祀るお宮がお寺であると書かれていました。

御嶽に祀られる神は、嶽々に祀られる神の先祖ですから、そこでは神社とお寺が一つの流れで繋がります。

また、その末裔が我々の直近の先祖であるから、日本は八百万の神を敬い、敬神崇祖を重んじるという理解になります。

世界を作った神々がおられ、その子孫の偉人が仏になり、今の我々に繋がるという理解は、かなりしっくりきます。

私は不勉強で、明治前の日本人の神社やお寺に対する考え方をよく理解できていませんが、今日沖縄で学んだ知識は昔の日本人ね理解に近いのではないかと感じました。

あとの問題は今の御皇室との繋がりの整合性でしょうか。

今日はいろんなパワーを頂き過ぎてふらふらします。

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以下は余談ですが、、

政治をやろうとする私が、よく神社や聖地を回ることに対し、関係性を問う声もききます。

私は政治の目的は、国民の生命、身体、財産を守りながら、一人一人の幸せをより大きくすることだと考えています。

私の考える幸せの三つの要素は以下のもの。

金銭的、物質的豊かさ
精神と身体の健康
隣人、家族との良い人間関係

そして、この中の精神の健康や隣人などの人間関係の維持には、やはり先人の考えや信仰を学び、それを世に広めることが大切だと思うのです。

ですから政治家は、天や見えない力を信じ、それと繋がることも少しはできないといけないと考えています。

とくに教育に関わろうとするならば、
必ず宗教的涵養は必要でしょう。

人には精神がありますから、それと自然との繋がりや見えない神様との繋がりを切ってしまうと、人はおかしくなるようにも感じています。

コンクリートの都会に生きる現代人がスピリチュアルやパワースポットを求めるのは、そうした摂理の帰結のような気もするのです。

不勉強ですので、上手く説明になりませんが、

人の幸せを増やそうとする政治家は、学びと体験を通じて、自然や神様、先祖の思いと繋がる必要があるというのが私の考えです。

今日はたくさんの刺激と学びがありましたので、長めの文章にまとめました。

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明日は禊などして石垣島に選挙応援に向かいます。

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CGS シーズン1 最後の公開収録

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昨日は久しぶりにCGSの公開収録でした。

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まず、古谷さんの『全力古谷』。

古谷ワールド全開でしたf^_^;

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古谷さんからは27日に発売の『クールジャパンの嘘』を献本頂きました。

ソフトパワーだけではどうにもならないことがある!

そんな視点でデータを交えて書かれた啓発本です。

古谷さんのユニークな視点のわかる一冊です。

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夜からは上念さんの特別番組『悪中論』。

中国の経済や政治体制をわかりやすくお話頂きました!

今回はプロレスネタが、、

今回の収録で、三月いっぱいの番組は全て撮影終了です。

3月でシーズン1が終了し、

全ての番組が入れ代わります!

シーズン2は新番組で趣向を変えて配信していきますので、よろしくお願いします。

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 第二次世界大戦終結前後の北方領土 色丹島を舞台にしたアニメ映画

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これは是非みてみましょう!

私も北方領土の問題はまだまだ勉強がたりません。

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映画『ジョバンニの島』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/giovanni/

平成26年2月22日

北方領土問題伝える好機

 第二次世界大戦終結前後の北方領土.色丹島を舞台にしたアニメ映画「ジョバンニの島」が22日、全国で公開される。すでに海外から問い合わせが来ているといい、3月に米国で開催される映画祭にも出品が決まった。国際社会の映画への反応も注目される。

 映画の原作者はドラマ「北の国から」の演出を手がけた杉田成道さん(70)、日本映画衛星放送社長。戦前から色丹島に住む一家の生活を軸に、旧ソ連軍の侵攻や日本人の抑留などの歴史を描いている。その悲惨さを描く一方で、美しい島の姿や、島でソ連人と日本人が共に過ごす中で育まれる両国の子供たちの絆にも触れている。

 映画製作のきっかけは、米国人留学生が持ち込んだ研究資料で元島民の苦労や子供たちの交流の史実を知ったことだった。かつて流氷を撮影した際に北方領土を身近に感じていた杉田さんは、ドラマの製作も検肘したが、現地に行くこともできず、費用もかさむためいったんは断念。その後、「アニメならできるのでは」と思い立ったという。

 製作しようにも色丹島の資料はほとんど現存していないのが実態で、そのため元島民への徹底的な取材を行った。「当時の靴や衣服、水筒の形、魚のさばき方まで調べた。主人公のモデルとなった方には担当のスタッフが1日に4、5回は連絡して取材した1という。リアリティーに富んだ映画のシーンはアニメだからこそ可能になった。

 北方領土は「日本のものだ」と話す杉田さんは、「もう少ししたら元島民らは(高齢で)いなくなってしまう。このチャンスを逃してはいけない」とも感じていたという。「侵攻などいやな部分もあるかもしれないが、決してロシア人を悪く描いたわけではない。彼らにも見てほしい」と願っている。

 子供たちの交流を通じて描かれているのは、民族や言語を超え友情を通わせられる子供の可能性だ。杉田さんは、北方領土問題の解決には「人の交流が不可欠だ」と強調した。

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皇居勤労奉仕 最終日

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今日で四日間の皇居勤労奉仕が終わりました。

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今回はキャリアコンサルティングの社員の皆さんを中心にした団に混ぜて頂き、大変貴重な機会を頂きました。

あいにく昨日だけ急用が入り、天皇陛下のご会釈は賜われませんでしたが、

四日間で様々な皇居の中の様子を拝見することができました。

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中でも最終日の今日陛下が祭事をされる場所にいけたことが印象的でした。

この場所で世界の平和や国民の安寧を祈って頂いていると、今後の人生では耐えずイメージすることができます。

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最終日の今日は、陛下から賜りものを頂きました。

非売品の写真集です。

若くしてこうした機会に恵まれたことに感謝します。

また近いうちに参加し、次こそは陛下にお目にかかりたいと思います。

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