パブリックガバナンスのシンポジウムに参加してきました。
仲間からは、美濃加茂市の藤井市長が登壇でした。
他にも中川奈良市長、越大津市長、鈴木夕張市長といった同世代の市長がパネリスト参加。
私の印象に残ったのは、各市長が町の夢を語った部分でした。
奈良ー文化や精神面で、世界から尊敬される町にしたい。
大津ー人口の減らない町をつくりたい。そのために女性の暮らしやすさを追求したい。
夕張ー夢を語るにはあまりに厳しい現実がある。スマートシティーを目指している。
美濃加茂ー子供たちが郷土を愛せる町にしたい。
個性が見えてよかったです。
私の結論ですが、
パブリックガバナンスのポイントは、よい首長をみんなでしっかり選ぶことではないでしょうか。
やはりチームはリーダーで決まると思います。
よい政策があっても、
それを理解し、決断できるリーダーが必要ですね。
市長の皆さんには良い成功モデルをつくって頂きたいです。
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