日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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中国のニュースから考えること

ブログ |

前半のニュースについて、中国人のアフリカでの横暴は、よくニュースで見ますが、

実際現地に行ってアフリカの方の声を聴いてみたいと思っています。

この記事通りなら、まさに植民地。

こんなことをしている国が、我が国が軍国主義で危険だ!とプロパガンダするのですから、

たまりません。

今年はアフリカに行くチャンスがないか、アンテナを立てています。

後半の記事について。

日本でも反米主義者はたくさんいます。

特に左翼に。

しかし、彼らはアメリカの作った憲法が大好きです。

反米なのか、親米なのかよくわかりません。

アメリカとは仲良くやっていくことが大切です。

しかし、今の関係のままでは、アメリカの衰退や政策変更が、日本の命運を決めることになりかねない。

だから、アメリカの追従ではダメなのです。

日本と中国においては、中国が覇権を拡大しようと海に出てくるからもめるのです。

大陸で大人しくしていてくれ、

と言いたいのですが、向こうも国の事情があるので、そうもういかない。

別に日本人が中国人を軽蔑しているわけではないし、中国人も実際に日本人と付き合えば、

日本人の良さを知るはずです。

もめるように煽っている人がいる。

いつも戦争やもめ事は、情報操作によって引きおこされます。

歴史を学び、冷静な判断をしていきましょう。

こうした外国の報道や国内の報道を見ながら、賢い判断をする国民を増やしていかねばなりません。

アフリカ人はなぜ中国人を憎むのか=“黄禍”“新植民地主義者”と呼ばれる中国人―米華字メディア

2014年01月22日06時50分 Record China

ガーナは南アフリカに次ぐ、アフリカ第二の金生産国だ。香港紙・サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、2005年以降、金を求めてガーナ入りした中国人は約5万人に上るという。その多くが、中国の貧困地域出身者だ。国内で金もうけの方法を持たない彼らは、冒険心を抱き、夢を実現させるべくアフリカに渡った。ガーナ政府は80年代以降、小規模金採掘を禁止した。しかしそこは、ごまかしに長けた中国人。現地政府職員への贈賄などを通じて、違法な金採掘を行っている。

大挙してやってきた中国人は、ガーナ人の仕事を奪い、金を濫掘した。また有害化学物質を採掘に使用し、大量の農地や森林を破壊し、湖や河川、地下水源を汚染した。「中国人は私たちの、そして子どもたちの未来を潰した」と話すガーナ人もいるほどだ。

多くの中国人は、賄賂や違法経営、雑な施工、質の悪い建材を使った手抜き工事、環境破壊、違法雇用、被雇用者に対する権利侵害、不当解雇、密貿易や脱税、通貨偽造など、中国式の経営方式をアフリカに持ち込んだ。アフリカ人の中国人に対するイメージは日増しに悪化。現地の中国人は“黄禍”と呼ばれるようになった。その経済力を背景に、現地の人々の習慣や宗教を無視し、被雇用者を“奴隷”扱いする中国人も少なくない。中国人は“新植民地主義者”のイメージを与えてしまっているのだ。

著名投資家のジョージ・ソロスは次のように述べている。「中国はかつての植民地主義の誤りを繰り返している。かつて植民地主義だった国々は、今ではその非を認め、誤りを正そうとしているというのに」(翻訳・編集/NY)

日本人はなぜ米国人を恨んでいないのか?―中国メディア

2014年01月21日23時10分 Record China

1945年8月、米国は日本の広島と長崎に原爆を投下し、20数万の日本人が死亡した。しかしながら、日本は政治であれ民間であれ、米国との仲睦まじい関係が続いている。

1937年の南京大虐殺により日本人を深く恨んでいる中国人に比べると、この種の敵同士の友好関係は非常に理解しがたいものがある。そのため、「日本人はなぜ米国人を恨まないのか」という疑問に、多くのネットユーザーは疑念を抱きながらコメントを残している。

「日本人が米国人を恨んでいないなんて誰が言った?」
「恐らく確実に恨んではいるだろう。口には出さないだけだ」
「イヌは永遠に主人を恨まない」
「自分より強い者を敬うのは日本人の性」

しかし、われわれは中国もまた、かつての敵と友好関係を築いていることを忘れてはいけない。たとえば英国。英国は1840年に清にアヘン戦争を仕掛け、国家は著しく衰退した。また、これにより、西側諸国の戦争に巻き込まれていくこととなった。しかし、現在は中国と英国は非常に友好的な関係を築いている。

だが、中国と日本は違う。双方は互いの民族を蔑視している。中国の一部のブロガーは日本人がなぜ米国人を恨まないのかを理解したいと望むが、より深い問題は日本と中国はなぜ水と油のように相容れないのかということだ。このアジアの2つの国は、一体いつになったらもう一度、平和的な付き合いができるのだろうか。(翻訳・編集/北田)

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