最近半分は、東京で仕事をしているので、大阪の仲間と密にやり取りはできませんが、
やはり市議はやめても吹田市政は気になります。
猪瀬知事は辞任しましたが、吹田の市長は居座るつもりのようです。
後援会幹部への市からの不当な随意契約。
下記にあるような政治資金の問題。
こんなことが続くと、市民の気持ちは離れますし、職員も士気が下がりまくりです。
「市政改革」なんてもうできません。
レイムダックを抱えての残り1年と4か月。
吹田市政は停滞するのでしょう。
議会のメンバーでないことが悔やまれます。
私がいたら自分の立場がどうなろうと100%辞めさせています。
大阪・吹田市長の問責決議可決 政治資金問題、続投意向
2013.12.24 22:57 産経
大阪府吹田市議会は24日、政治資金の不適切な処理が相次いで発覚し政治不信を招いたとして、井上哲也市長に対する問責決議を全会一致で可決した。法的拘束力はなく、市長は続投する意向。
決議などによると、市長が代表だった政党支部の平成22年の政治資金収支報告書には、1~10月にやはり市長が代表を務めていた別の政党支部に毎月10万円、計100万円を支出したとの記載があったが、収入側の記載はなかった。後援会の22年の収支報告書にも、大阪維新の会から受けた寄付金計99万5千円について記載漏れがあった。
市長は広報課を通じ「議会の判断を重く受け止め、深く反省している」とした上で「信頼回復に努めるためにも、約束した市政改革をやり遂げる決意を新たにしている」とのコメントを出した。