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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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中国共産党が歴史を学べ

ブログ |

シナはとにかく、安保や軍事の問題を歴史問題に結びつけたがる。

彼らは、今の国際連合体制では、勝ち組に一応入るので、その秩序を持ち出せば、アメリカも文句は言えないと計算しているからだろう。

我々は、そこには正面から反論せず、

歴史を振り返れば、

毛沢東は誰の武器をもらって国民党に勝てたのか、

歴史を学んで来なさい、と言っておけばいいと思います。

日本も強くなければ、正義も優しさもも守れない。

安倍政権の安保戦略に「断固反対」 中国国防省「地域の緊張かき立てている」
2013.12.21 08:58

 21日の中国国営新華社通信によると、中国国防省の耿雁生報道官は20日、安倍政権が17日に閣議決定した国家安全保障戦略や防衛大綱、中期防衛力整備計画について「中国の脅威を宣伝し、地域の緊張をかき立てている」と述べて「断固たる反対」を表明した。

 耿氏は「日本は『専守防衛政策の堅持』を主張しながら『積極的平和主義』として武器輸出三原則の見直しを打ち出したり、武力強化を図ったりしている」と指摘し「アジアの隣国と国際社会の強い懸念を引き起こしている」と主張した。

 さらに歴史問題を取り上げ「歴史を直視できない日本に自由や民主、人権、法治、ひいては世界平和への貢献を語る資格はない」とした上で、「歴史を反省して平和的発展の道を歩むとした約束を守る」よう日本側に要求した。(共同)

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