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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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G大阪の新スタジアムが着工 2015年秋に完成予定

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やっと着工ですね。

建設については、吹田市議会でも賛否両論でした。

私は推進派でしたので、、

頑張って良いスタジアムをつくって頂きたい。

G大阪の新スタジアムが着工 2015年秋に完成予定

2013.12.15 19:23 共同

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 来季J1に復帰するG大阪の新スタジアムの起工式が15日、大阪府吹田市で行われ、野呂輝久社長は「待ちに待った起工式を迎えられた。感無量」と喜びを口にした。

 最新型の4万人収容スタジアムは2015年秋に完成予定。寄付金の伸び悩みや予定地の地下に見つかった空洞の影響で、着工が遅れていた。募金に協力したサポーター約800人も訪れ、起工式に出席した日本サッカー協会の川淵三郎最高顧問は「クラブはスタジアムの器以上にはなれない。これでガンバは今までの2倍の力を持てるはず」と語りかけた。

 すでに寄付金などで総工費140億円のうち110億円超が集まった。募金活動は来年3月14日まで行われる。(共同)

G大阪の新スタジアム、夢は「東京五輪会場」も…J2降格で寄付低迷
2013.12.15 19:16 産経

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ガンバ大阪新スタジアム建設予定地(手前)と万博記念競技場(奥)=大阪府吹田市(本社ヘリから、山田哲司撮影)

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起工イベントで記念撮影するサポーターら。後方はスタジアムの建設現場=15日午前、大阪府吹田市(村本聡撮影)

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ガンバ大阪の新しい本拠地となるサッカー専用スタジアムの完成イメージ図(スタジアム建設募金団体提供)

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起工式会場で展示されたG大阪のホームとなる新スタジアムのイメージ図=15日、大阪府吹田市

 サッカーJ1のガンバ大阪や関西財界などが寄付金による建設を目指す新スタジアムの起工式が15日、建設予定地の万博記念公園(大阪府吹田市)で行われた。平成27年秋の完成に向けて工事が本格化するが、現在、目標額の140億円には約27億円が不足。来年3月14日の募金活動終了時点の寄付額により、スタジアムのグレードが決まるという。

 起工式はG大阪や関西財界、サッカー界でつくる「スタジアム建設募金団体」が主催。寄付をした団体や個人が招待され、約900人が参加した。神事や鏡割が行われ、川淵三郎・日本サッカー協会最高顧問は「寄付をもっといただけることを期待し、新しいスタジアムで東京五輪が開けるよう働きかけていきたい」と語った。

 募金は昨年3月にスタート。サッカーくじ(toto)の助成金30億円に寄付金110億を加えた計140億を目標額に設定した。ところが、募金開始後にチームがJ2に降格したことが影響してか寄付は低迷。今年3月までだった募集期間を1年延長した。

 今月12日現在、企業312社から約80億円(目標90億円)が集まっているが、個人は約2億6千万円(同20億円)に留まる。11月のJ1復帰でペースは上がっているという。

 国際大会が開催可能な4万人収容のスタジアム建設には、大型モニターや音響などのグレードを下げても約130億円が必要といい、野呂輝久・G大阪社長は「よりよいスタジアムをつくるため寄付集めに奔走したい」と話していた。

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