今日は午後からCGSの表ひろあき先生の『日本人を考える』の公開収録でした。
これまで、数万年前の民族の移動から、日本の中の海洋文化、山岳文化の違いや、
スサノオや大国主という役職で活躍した神々のお話に、国譲りまで話を進めてきました。
かなりゆっくりやってきたわけですが、私の番組構成も悪く、
細かい論点になればなるほど、わかりにくいとの意見があったので、
大きな流れを掴んでいただき、番組の趣旨をご理解いただくため、急ぎ足で要点をまとめたお話をして頂きました。
今日は、
関西から東北に行った登美氏とアラハバキ、
聖徳太子と藤原氏、
役行者と山岳信仰、
役行者とアラハバキ、
アテルイと朝廷の関係
というテーマでお話頂き、
神話から現代に繋がる流れや歴史と信仰を学ぶ大切さを教わりました。
この番組から、また次の学びの場に繋がる流れをつくっていきたいと思います。
日本の歴史や文化は奥が深いです。
配信をお楽しみに。
iPhoneからの投稿