11月29日は、皇學館大学の松浦光修先生に『日本人の心の歴史を学ぶ』をテーマに五回連続で講師をして頂いた東海龍馬塾でした。
神代の物語、楠木正成、英霊の想い、坂本龍馬についで、最後のテーマは、日教組と戦後教育。
日教組の違法な勤務、反日教育、戦後教育の本質、の三点に絞りお話を伺いました。
今でこそ自民党も日教組批判をしますが、かつてはタブーのような状況もあった中、松浦先生の戦いの歴史に敬服しました。
地方公務員の政治活動に厳しい罰則を入れるか、教師は全員国家公務員にすべき。
イギリスにならい、教育水準局を設けるべき。
といった提案は私も全く同感でした。
松浦先生も教育現場で学生と接しておられますから、反日思想教育や自虐史観教育を受けた学生らの辛さや悲しさを知っておられます。
これを改善していくのはなかなか大変ですが、今後もご指導頂きながら我々も頑張りたいと思います。
松浦先生の詳しいご意見についてはこちらの本をご覧下さい。
また、次号の別冊正論にも寄稿されているようです。
実は私も次号のジャパニズムに日教組を絡めた寄稿をしていますf^_^;)
龍馬プロジェクト東海ブロック長の藤井美濃加茂市長、榎本紀宝町議、一年の塾の運営ありがとうございました!
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