バンガロール最終日午後は、
JETROにてヒアリング。
インドの経済状況や課題、可能性をお聞きしました。
その後、州議会議事堂の方に移動し、
州政府のゴウラ農林大臣と意見交換。
インドも若者の政治参加が課題らしく、我々のような若い世代の議員を増やしたい、とおっしゃっていました。
そしてバンガロール最後の訪問地は、
GITAM大学。
夜の訪問にも関わらず、たくさんの学生が歓迎してくれました。
私も気合い入れてスピーチ。
日本は少子化ということもあり、今後は友好国と上手く連携し、労働力や産業を維持していかねばならない。
歴史的にも関係がよく、親日感情の強いインドとは是非仲良くしていきたい。
日本人はあまりインドについて知らないので、今回学んだことを日本に帰ってしっかり伝える。
といったことを話してきました。
会場からは、たくさん質問も出て、学生の日本に対する関心の高さが良くわかりました。
彼らの日本に対するイメージは、
日本人は誠実でよく働く、
日本の技術力は素晴らしい、
というものです。
どうしたら日本人のような技術力がみにつくのか?
日本で働くにはどうしたらいいのか?
といった質問もたくさんもらいました。
外から見るとやはり日本がよくわかります。
深夜の飛行機でニューデリーに移動し、追加メンバーと合流し、最後のしめです。
ここまで非常にタイトなスケジュールでしたから、明日からは観光も少し入れてインドを学んできます。
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