今日は朝からグローバルIT企業のインフォシス本社を視察です。
今から30年ほど前にインドのプネで、7人のインド人で、250ドルの出資から始めた会社です。
金融ソフトウェアやファイナンシャルインシュアランスがメイン業務。
63%アメリカ、28%ヨーロッパ、9%アジアでシェアを持ち、年間79億ドル の売り上げ。
今は世界各地に支店を持ち、本社には80エーカーの広大な土地に平均年齢27歳の社員が26000人が働く大企業に。
世界には16万人の社員がいます。
広すぎるので、敷地内は電気カートや自転車で移動。
図書館、カフェ、ショップ、クリーニング店、ジム、レクレーション施設など町のようにフル完備です。
ビルゲイツやブレア元首相もこられていて、
2000年には、森元首相もこられてました。
企業の在り方の概念が少し変わりました。
グローバル企業の様子は政治家としてもっと知るべきですね。視野が広がります。
また、インド内のギャップもすごく感じます。
昨日の夜迷い込んだ村とグローバル企業。
日本の江戸時代から平成までが混雑する国ですね。
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