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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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韓国政治家の反日発言

ブログ |

もう度を超えていて、呆れる限りの韓国政治家の日本に対する発言。

反日発言がもはやブームです。

その点、日本の政治家の方は穏やかなものです。
相手の悪口を言って支持をえようなんて、日本の国民性に合いません。

しかし、韓国政治家が国内でいう分にはほっておくしかありませんが、

国際社会でいわゆる慰安婦問題などをいっきたら、

徹底的に反論しないといけません。

プロパガンダカウンターのいい方法を確立せねばなりませんね。

ベトナムあたりに協力してもらうといいかもしれません。

韓国、国連でまた「慰安婦」演説 日本に謝罪要求

2013.10.12 共同

 国連総会第3委員会(人権)で11日、韓国の趙允旋女性家族相が従軍慰安婦問題を取り上げ、日本の国名は口にしなかったが、「責任を負う政府」として事実上日本に言及、謝罪し法的責任を認めるよう求めた。

 同委の議題は「女性の地位の前進」で、韓国を代表して発言した趙氏は発言の大部分を慰安婦問題に割いた。第3委で韓国が同問題を取り上げるのは3年連続だが、昨年は発言の一部で言及しただけだった。女性家族相は韓国政府で慰安婦問題を担当する。

 趙氏は慰安婦の数が「10万人以上とされるうち、韓国人は56人しか生存していない。平均年齢は88歳だ」と現状を説明した。

 「唯一の解決策は責任を負う政府が純粋に謝ること」とし、それが「慰安婦の歴史のゆがみを正す」ことになると主張した。「責任を負う政府が態度を変えようとしないことに深い失望を受ける」とも述べた。
(共同)

韓国政府の叙勲 日本人12人に疑問の声
2013/10/10 09:36

【ソウル聯合ニュース】韓国歴代政権の外国人への勲章授与のうち、受勲資格に問題がある日本人12人が含まれていると、韓国国会外交統一委員会の所属議員が9日、指摘した。

 韓国政府樹立後、今年8月末までの外国人叙勲受章者を分析したところ、日本人の受章者は326人だった。このうち、A級戦犯(容疑者)への授与として、安倍晋三首相の祖父・岸信介元首相、児玉誉士夫、笹川良一を挙げた。また、鈴木善幸、中曽根康弘、森喜朗の元首相3人は靖国神社を参拝、加藤勝也は旧日本軍の731部隊に関与したと指摘した。

独島領有権を主張したか日本による侵略を美化した人物には、佐藤栄作元首相、椎名悦三郎元外相、韓日会談の首席代表を務めた高杉晋一、安倍晋太郎元外相、竹下登元首相の5人を挙げた。

 12人のうち加藤勝也は国民勲章冬柏章、残り11人は修交勲章光化章を受章した。政権別にみると、朴正熙(パク・チョンヒ)政権が7人、全斗煥(チョン・ドゥファン)政権が3人、金泳三(キム・ヨンサム)政権が1人。李明博(イ・ミョンバク)政権は森元首相に対し2010年11月に授与した。

 この議員は「これらの人物は日本の右傾化や国軍主義を図り、ひいては歴史的な事実関係を否定するなど、韓日関係に貢献するどころか悪影響を与えてきた」と批判した上で、叙勲制度の改善を促した。

「科学的根拠」より「反日」 韓国唯一の女性閣僚のあきれた発言

2013.10.10 夕刊フジ

 戦後、韓国の「妄言」コールを受け、日本の閣僚が何十人、辞職したり、罷免されたりしただろうか。その大部分は「極めてまともなこと」を言ったのに、「妄言」コールに呼応した日本のマスコミと野党の批判を浴び、国会対策上の理由で閣僚の座を去った。

 安倍晋三内閣になってからは、今のところ1例もない。しかし、閣僚が、韓国の政権を「捏造マインドで固まった若造ども」とでも言ったら、きっと首相も罷免せざるを得ないだろう。

 いや、どこの国でも閣僚たる者は、どれだけ厳しく隣国を批判することがあっても、言葉の質には気を付けるものだ…。そう思っていたら、やはり韓国は例外だった。

 韓国で唯一の女性閣僚である尹珍淑(ユン・ジンスク)海洋水産相が、福島第1原発の汚染水流出に絡み、日本の内閣に対してすさまじい暴言を吐いていた。

 9月30日の記者懇談だ。共同通信によると「非道徳な子供」、時事通信では「非道徳な輩」だ。

 実際はどんな言葉だったのか。東亜日報の韓国語サイトは「非道徳なエードゥル」になっていた。

 辞書を見れば「エー」は「子供の略称。正式にはアイ」であり、「ドゥル」は名詞について複数を示す語だ。直訳なら、共同通信が正しい。

 しかし、韓国人が目をつり上げて「エードゥル」と言う場合、「アイドゥル(子供たち)」とは明らかにニュアンスが違う。おそらく、それで時事通信は「輩」としたのだろう。

 が、「輩」もいま一つという気のまま、識見の高い韓国人が日本語で書いているブログを見たら、あった。「この適訳はガキどもだ」と。思わず「そうだ」と膝をたたいた。

 韓国は建前だけは「儒教の国」だ。だから年長者には「先生」(ソンセン)を付ける。

 「オルン」とは「大人」という普通名詞であるとともに、「先生」よりも敬意が強い人称代名詞でもある。

 そうした国では、他人を「子供」に例えるだけでも十分な悪意が漂う。ニュアンスの問題ではあれ、「非道徳なガキども」とは、よくも言ってくれたものだ。

 しかし、この発言に関する中央日報の報道を見て、私は吹き出した。

 海洋水産相は9月11日の国会答弁で、日本から輸入している水産物について「科学的な観点で言えば、現在のところ問題ない」と述べ、ネット上で袋だたきに遭った。

 それを前提にして中央日報は、海水省関係者のコメントを掲載していた。

 「国会発言の失敗後、日本に対する批判の強度を意図的に大臣が高めているようだと解釈した」と。

 つまり、前回の国会答弁が「親日的」との批判を浴びたので、記者懇談の場を利用して「すごい反日の顔」を見せた-というのだ。

 この国の政治家にとっては、国のための国民説得より、保身のため「反日姿勢」を示すことが大切なのだ。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。
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