今日は朝から龍馬プロジェクト関東メンバーと会食し、
その後新座市へ。
公共図書館や学校図書館の本がどのように発送されているのかを視察させて頂きました。
毎日平均6000冊の新刊が発行され、
ここには総数180万冊の本が備蓄されています。
毎日の出荷数は平均三万冊。
通常三週間かかるところを効率化をすすめ5日で発送できるようにされています。
本の出荷の他にも図書館を使った町づくりの研究、応援事業もたくさんされていて、今月29~31日にはパシフィコ横浜で事例発表の会も開かれるそうです。
さらに、日本中に眠る郷土資料の電子化もすすめられていて、
TRCのホームページから無料で閲覧ができるサービスも教えて頂きました。
石川県の郷土資料はすごかった。
皆さんも見てみて下さい。
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