日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

NSC、原子力、地政学 龍馬P研修会

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昨日は東京にて龍馬プロジェクトメンバーと三部構成の研修会。

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まず、一部はセキュリティについて。

最初に内閣官房の方から、

NSCのしくみやその目指すところについてヒアリング。

新聞報道などではわからないところがある程度理解できました。

後半は、大学の教授に来て頂き、情報セキュリティについて。

情報技術の発展と今後の見通し、マイナンバー制度の課題について教えて頂きました。

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二部は会場を移動し、原子力研究開発機構の方から、日本の原子力村の課題と原子力開発の今後についてお聞きしました。

福島第一原発の解体の現状やアメリカの研究者らの思惑、原子力発電にかかわる組織の構図など、目から鱗が落ちるような話を聞けました。

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第三部は、奥山真司先生から地政学のお話を。

そもそも地政学は何かから、戦略の階層まで、わかりやすくご指導頂きました。

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午後からずっと入れ替わり立ち代わり、40名で行った研修会でしたが、最後まで残ってくれたメンバーです。

ご指導頂きました4名の講師の先生方、ありがとうございました!

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高校生100人✖国会議員

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今日は朝、自民党の支部長の方と活動の打ち合わせをしてから、

衆議院議員会館でイベントに参加しました。

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高校生100人✖国会議員

というイベントで、僕らの一歩が日本を変える。という高校生と大学生が運営する団体の主催です。

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午前中は各政党の代表の方のプレゼンテーション。

維新の会の平沼赳夫氏から、社民党の福島瑞穂氏まで各政党の国会議員の生の声をまとめてきけます。

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自分の青年時代の夢を語る方もいれば、福島氏のようにがっつり党の政策を語る方まで色が出ていて聞きごたえがありましたf^_^;

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お昼は国会議員とお弁当ランチ。
自民党からも青年局のメンバーが参加しておられました。

午後は、官僚との意見交換や国会議員との意見交換があります。

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全国から集まる高校生。

話を聞いていると優秀な子はかなり勉強していますね。

若いうちからこうした機会があれば政治への関心も高まるでしょうね。

いい取り組みです。

応援したいと思います。

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職に倒れしといえども

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戦前なら誰しもしっていた話といいます。

しかし、戦後は?

佐久間艇長は、私の高校の先輩にあたる方なんですが、我々ですら、、
学校では習いませんでした。

与謝野晶子もすっかりプロパガンダに使われていますね。

この連載シリーズは必ず本にしてもらいたいです。

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CGS 夏の公開収録 KAZUYA来たる!

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今日は地震の影響で新幹線が止まる中、何とか上京でき、

CGSで、初の公開収録三本撮りを行いました。

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近現代史では、占領期の公職追放の話をじっくりとやりました。

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二部では、カズヤチャンネルのカズヤさんを北海道からお招きし、

カズヤとは何者か?
ネット動画配信の可能性。

について対談しました。

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夕食も番組スポンサーの鳥久さんから差し入れて頂き、第三部へ。

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三部はじっくり学ぼう日本経済。

経済政策の判断を誤らせるロジックについて学びました。

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途中は、さすがに息切れしたので、
ゲストのカズヤさんにピンチヒッターをf^_^;

かなり上手にやってくれました!

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三回でのべ300人の皆さんに参加して頂き、大盛況で幕を閉じました。

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打ち上げには山村先生にもお越し頂き、ご指導をf^_^;

カズヤさんも思った以上に好青年で、楽しいお話ができました。

北海道から来て頂き、楽しんでもらえたでしょうか。

六時間の公開収録でふらふらになりましたが、充実した一日になりました。

韓国に関わるニュース

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最近、韓国に関わるニュースが毎日流れてきます。

中国ならともかく、韓国のは少し過剰な気もします。

呆れますが、慰安婦像の問題などは看過できません。
(こちらは活動家の動きでしょうが、、)

関心も高まっているので、
宮脇先生にお願いしてCGSで日韓近現代史を毎週配信します。

古谷さんもサブカルチャーから韓国をとらえてくれてます。

感情的にならず、事実をしっかりおさえ、

火事で火の手が広がってきて、隣の家まで火がきたら、許可がなくても踏み込んで、火を消すでしょうが!

全焼したらあなたも困るでしょ!

歴史を学ばず、事実を客観視できない人に未来はないよ、

とさらっと言えるインテリジェンスをつけていきましょう。

そして、日本はしっかり経済の立て直しをやりましょう。

それが一番きくのです。

在日や韓国人の友人もいるので、
最近残念な思いをよくします。

世論沸騰、懲りない韓国に変化の兆し? 「反日無罪やめよう」の声 

2013.8.2 11:14 産経

 【ソウル=黒田勝弘】サッカー東アジア・カップ男子日韓戦での韓国応援団の反日パフォーマンスをめぐって韓国世論が沸騰している。この件で日本の閣僚(下村博文文部科学相)が「民度に問題がある」と韓国を批判した話が伝わり、韓国外務省が「無礼な発言で実に遺憾」と反発し“民度論争”にまで発展している。

 今回の“事件”は、昨年のロンドン五輪でサッカーの韓国代表選手が反日行動をして国際オリンピック委員会(IOC)から処分を受けたにもかかわらず、サポーターを含め韓国世論に反省がなく、「反日・愛国なら何でも許される」という雰囲気が蔓延(まんえん)していることを示すものだ。

 ただ今回はマスコミに「スポーツ民族主義はもうやめよう」(ハンギョレ新聞)「スポーツを国粋主義で汚すな」(東亜日報)「反日無罪はもうやめよう」(京郷新聞)など自己批判も登場している。

 また“民度論争”では日韓戦の日本側のスタンドで、東日本大震災に対する韓国の支援に感謝するメッセージ(韓国語)が掲げられたことに注目し「やはり日本の方が民度は上だ」といった声もネットには出ている。

 しかし、韓国サッカー協会は「日本の応援団に旭日旗が登場し韓国側を刺激したのが先だ」と日本非難の“居直り書簡”を東アジアサッカー連盟に送った。旭日旗は朝の陽光をかたどったもの。戦前は軍旗にも使われ、現在は海上自衛隊の旗になっているが、近年、韓国が「日本軍国主義の象徴だ」といってしきりに非難している。

 しかし今回の旭日旗は日本人ファンがスタンドで個人的に振ったもので、韓国の応援団のように“協会公認”の応援団による組織的行動とは異なる。問題になった「歴史を忘れた民族に未来はない」とする巨大横断幕や、歴史上の“反日英雄”の大型肖像幕は、2010年10月の日韓戦で掲げられたものと同一だ。応援団は日本向けに常時、準備しているのだ。

 サッカー協会をはじめ韓国世論の大勢は依然、反省より居直りが強い。ただ一方で日本の旭日旗を批判しながら“ケンカ両成敗”的に「スポーツに政治や過度の民族主義を持ち込むのはやめよう」との論評も一部で見られる。

 中でも京郷新聞(1日付)は東京特派員の異例の論評で「日本での反韓の雰囲気には、反日なら何でも許されるという韓国側の態度が影響している」とし、韓国における日本批判に洗練さと自制を訴えている。

歴史を忘れる民族とは

2013.8.3 03:04 [外信コラム]

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 先のソウルでの日韓サッカーで韓国の応援団が掲げた「歴史を忘れた民族には未来はない」と書かれた横断幕が、政治的宣伝行為ではないかと問題になっている。この文句は韓国の独立運動家で歴史家、言論人でもあった申采浩(シン・チェホ)(1880~1936年)の名言といわれる。しかし、出典とされる「朝鮮上古史」など彼の著書には実際には出てこない。どうも後世に彼の志をくんで作られたようだ。

 彼が生きた時代は主に日本統治時代だが、いずれにしろこの文句は本来、韓国人自らに向けた戒めと激励のためであって、日本に向けたものではない。その意味は現時点でいえば、「日本に侵略され支配された歴史を忘れず、再びそういう悲劇を招かないようがんばろう」ということになる。ところが今や支配された方(韓国)が支配した方(日本)にしきりに「歴史を忘れるな」と言っている。

 だから日本非難の政治的文言と疑われるのだが、あの言葉は当然のことで日本人もよく分かっている。それをまるで他者(日本)向けの話のように居丈高に言いつのることを申采浩はどう思っているだろうか。

 とくに「あんたに未来はないよ」といわれると、どこかおせっかいな感じがして「自分の未来は自分で考えますから」と言いたくなるではないか。(黒田勝弘)

世論調査も認めぬ、許さぬ 竹島 韓国の“反日”ここまで
2013.8.2 21:15 [韓国]

 【ソウル=黒田勝弘】韓国が日本での竹島(島根県隠岐の島町)問題に関する世論調査にまで反対し、抗議している。領土問題に関し国民の関心と理解の程度を知るための国内調査さえ認めない、許さない、というのは国際的には理解しがたいもので、韓国における“独島(竹島)反日ムード”の異様さを物語っている。

 日本政府が1日、発表した竹島に関する内閣府の世論調査について韓国政府は2日、韓国に対する「挑発的行動」として厳重抗議と中止を要求する外務省スポークスマン論評を発表。在韓日本大使館の船越健裕公使を外務省に呼び、抗議を伝達した。韓国マスコミも日本非難を競って伝えた。

 竹島問題にかかわる韓国の反日状況は近年、日本の教科書に竹島を含む領土問題を記述することも許さないとか、日本の国会議員の入国拒否など、エスカレートの一途をたどっている。

 その一方で韓国は、自ら「天然記念物」に指定した島にこれまで警備隊宿舎やヘリポート、レーダーサイト、埠(ふ)頭(とう)などあらゆる施設を設け、観光や愛国イベントなどで年間20万人を超える国民を送り込むなど、なりふり構わず実力支配を強化してきた。

 そのハイライトが昨年8月の李明博大統領(当時)による初めての“竹島上陸”で、これを機に日本では竹島問題への関心が一気に高まった。その結果、今回の