中国国防省は「日本は歴史から学び、自衛政策を守り、平和発展の道を歩むとの約束に従うべきだ」といっているようです。
日本の平和発展を脅かし、国民の血税を軍事費に使わせているのはどこの国だ!
中国は歴史から学び、日本との衝突を避けるべきだ!
といいかえしたいのは私だけでしょうか、、、
「いずもは准空母」中国が非難
2013.8.8
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」の命名・進水式を1面で報じる7日付の中国紙(共同)
【北京=川越一】海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」の命名・進水式が6日に行われたことを受け、7日付の中国各紙は同艦を「准空母」と位置づけ、日本の「右傾化」や「軍事力増強」の一環だと非難した。中国国防省も中国紙を通じ、「日本は歴史から学び、自衛政策を守り、平和発展の道を歩むとの約束に従うべきだ」と反発した。
「いずも」はヘリコプター14機を搭載する能力があり、各紙は「改造すれば戦闘機の搭載も可能だ」と主張。北京青年報は「護衛
艦の上着を看た准空母」と表現した。中国人属解放軍機関紙、解放軍報によると、中国の軍事専門家は「(最新鋭ステルス戦闘
機)F35を搭載すれば、本当の空母になり得る」と指摘した。
「いずも」の名称についても、各紙は「日本による対中侵略戦争の際に使われた艦船と同じ名前だ」などと、歴史問題に絡めて非難した。さらに、6日が「広島原爆の日」だったことも関連付け、「平和の願いと戦争兵器を織り交ぜて、国際社会の関心を引き起こし
た」などと伝えた。
中国人民大学の国際関係学院の金汕栄副院長は解放軍報に対し、「安倍晋三首相は国民の悲しみの気持ちを利用して、軍国主義の野心を支持するよう希望しているのだ」と述べた。
中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報は社説で「護衛艦の名を借りた日本の准空母に対抗し、中国は本物の空母を発展させるしかない」と海軍力の増強を正当化した。
iPhoneからの投稿