インターネット解禁で選挙活動がかわったわけですが、
ややこしいので戸惑う方も多いようです。
私も昨日、柳本候補の演説日程などをネットでかきましたが、
以前はそれもダメでした。
一般の皆さんもブログやフェイスブックで応援する候補のことを書いても大丈夫です。
フェイスブックのメッセージで情報拡散も大丈夫。
しかし、メールでの呼びかけは駄目なんです。
ここが一番ややこしいところかと思います。
気をつけて下さい。
ネット選挙 紙に印刷、電子メールは…有権者惑わす“矛盾点”
産経新聞 7月5日(金)9時20分配信
ネット選挙解禁で間違えやすい「矛盾」(写真:産経新聞)
4日解禁されたインターネット選挙では、有権者を惑わす“矛盾点”も多い。ネット上に「○○氏に一票を!」などと書き込むことは候補者、有権者ともに可能だが、それを紙に印刷して配布することは禁止。
政党や候補者は電子メールの使用も可能だが、有権者が使った場合は違反となる。
ネットとはいえ、未成年者の選挙運動は禁止されているため、20歳未満の子供を持つ家庭は注意。支持しない候補を批判する「落選運動」も可能だが、誹謗(ひぼう)中傷は、名誉毀損(きそん)罪などに該当する恐れもある。
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