日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

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CGSと青年龍馬塾

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昨日はCGSの収録をまとめてf^_^;

朝から昼過ぎまでは倉山先生と
じっくり学ぼう近現代史

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もう近代も終わりです。

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続いて青年龍馬塾。

一月からあたためて来た企画がだいぶ形になってきました。

また発表します^_^

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夜は小池百合子代議士を招いて、

CGSの神谷宗幣が聞く、を公開収録。

代議士とは今回初めて親しくお話させて頂きましたが、

凄く気さくに接して下さいました。

議員になられた経緯や国際的な視野の持ち方、国防に女性の社会進出など多岐に渡るお話を聞かせて頂きましたが、

国会議員が会議に時間拘束され過ぎて仕事ができないので、国会改革をしたいというお話が一番印象に残りました。

いろんな政策や強い信念をお持ちであることがよく伝わった対談でした。

観客の皆さんにもご満足頂けたと思います。

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中国を理解する三つの法則

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経済が立ち行かなくなり、

強いアメリカには媚び、

日本には調略をかける。

倉山先生が新刊で書かれていた三つの法則が、、

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一、力がすべて
二、陰謀でごまかす
三、かわいそうな人たち

尖閣問題も日中の関係だけをみるのではなく、

内政状況や他国との外交の様子も見て、

日本も上手くやらねばなりませんね。

三つの法則。

勉強になります!

中国経済、7月恐慌! 6大時限爆弾が破裂寸前 輸出減速、地方債務、影の銀行…
2013.06.07 夕刊フジ

 中国経済に暗雲が立ちこめている。株安や輸出の鈍化、消費低迷など経済指標に異変の兆候が出ているが、加えて地方政府の巨額債務や「影の銀行(シャドー・バンキング)」問題は「7月危機」を起こす時限爆弾と警戒されている。共産党の一党独裁体制が抱えるリスクも大きい。これらの“六重苦”は根がつながっており、いったん火が噴けば、危機が連鎖する「複合恐慌」となりかねない。

 中国でこのほど発表された「2つのPMI(製造業購買担当者景気指数)」が世界の投資家を翻弄した。

 国家統計局などが1日に発表したPMIは景気判断の分かれ目である50を上回る50・8と予想以上の結果となった。しかし、英金融大手HSBCが3日に公表したPMI改定値は49・2と、5月23日の速報値に続いて弱い数字となった。「国営の大企業を中心に集計した国家統計局のPMIよりも、民間の中小企業から集計したHSBCの指標がより経済の実態を反映している」(国内系シンクタンクのエコノミスト)

 このため海外の投資家が中国株を敬遠する姿勢は続き、上海総合指数は、2007年の最高値6000台から08年のリーマン・ショックを受けて3分の1以下の水準まで暴落し、いまだに2000台で低迷が続いている。

 “世界の工場”と呼ばれた製造業にも陰りがみえる。輸出動向を占うことで知られる中国最大の貿易見本市「広州貿易会」での輸出契約額が昨年春に比べて1・4%減に。日本向けは12・6%減と低迷している。

 輸出に関して、大幅な貿易額水増しも問題になった。「中国当局が投機資金の流入を厳しく規制しているため、抜け道として、見せかけの輸出で投機資金を流入させることが横行している」(準大手証券ストラテジスト)という。当局は統計の算出方法を見直す方針だが、その結果、輸出に関する指標が一段と悪化する恐れもある。

 内需を支える消費も伸び悩みが目立つ。商務部研究院は2013年の小売りの伸びが政府目標の14・5%を下回る13・0%前後になるとの見通しを示した。その理由の一つが驚くべきものだった。「習近平国家主席と李克強首相が、公務員への付け届けや公費による飲食などを戒める“倹約令”を出したところ、一気に消費が落ち込んだ」(前出のストラテジスト)というのだ。

公費での旅行と公費での飲食、公用車の私用は「三公消費」と呼ばれるが、「その額は年間9000億人民元(約14兆6000億円)とされ、中国の税収の約1割に相当する」と指摘するのは、東洋経済新報社元編集局長で、企業文化研究所理事長の勝又壽良氏。

 「倹約令が出た後、マオタイや高級ワインがさっぱり売れなくなり、高級レストランも客が減っている。これは役人の腐敗がひどかったことを意味しており、国民の政治的不満もピークに達している。中国政府は消費が落ち込んでもやらざるをえない」のが実情だという。

 輸出や消費が落ち込む一方、投機マネーの流入が止まらないのが不動産市場だ。中国政府は住宅価格の上昇を抑えるための規制を強化しているが、勝又氏は「地方政府にとっては財政の約6割が土地の売却収入といわれており、“錬金術”が使えなくなってきたことで、財政赤字が一段と深刻になる」と指摘する。ここでも規制と経済が抜き差しならない関係に陥っている。

 そして、不動産投機と密接に結びついている「影の銀行」問題も解決の糸口すらみえない。高利回りの金融商品「理財商品」などを通じて銀行ルート以外で調達された資金は不動産投資などにつぎ込まれているが、いつ破綻してもおかしくない状況だ。

 国務院発展研究センターの李佐軍研究員が2年前に内部向けに行った報告で、「今年7月または8月に企業や銀行、地方政府が相次ぎ経営破綻に追い込まれる」との見通しを示したことが話題だが、これも地方財政と影の銀行問題が「7月危機説」の根拠となっている。

 中国共産党の一党独裁体制も大きなリスク要因といえる。習近平体制は中国経済を高度成長から7%台の安定成長路線へソフトランディング(軟着陸)させようとしているが、前出の勝又氏は「成功しない」と明言する。

 「いま中国経済が抱えている問題を改革するには、西洋型の民主主義や市場原理を導入するしかないが、共産党はとうてい採用できない。かといってこのままではさらに景気が失速し、高い成長率に支えられている中国共産党の正統性は大きく揺らぐことになる」

 中国経済が崩壊すれば日本も無関係ではいられない。2008年のリーマン・ショックの際には震源地でなかったにもかかわらず、日本は円高や株安、景気悪化に見舞われた。「予防的措置としては生産や販売拠点の脱中国依存を進めること、実際に危機が起きたときには一段の金融緩和が必要になるだろう」と前出のエコノミストは語る。最大限の警戒が必要だ。

中国、米に“土下座” 尖閣上陸「3時間でいい」と懇願
2013.06.05

 オバマ大統領と習近平国家主席による初めての米中首脳会談が7、8両日、米カリフォルニア州の避暑地サニーランズで開かれる。9月に予定されていた会談が前倒しされたもので、表向き「対立より協調の拡大を優先させる」としているが、水面下では沖縄県・尖閣諸島をめぐって、中国が許しがたい工作を仕掛けていた。ジャーナリストの加賀孝英氏が知られざる内幕を暴いた。

 米中首脳会談が行われるサニーランズは、別名「米西部のキャンプ・デービッド」と呼ばれ、過去に何度も外国からの賓客を迎えている。オバマ大統領の「静かな場所で時間をかけて話し合う機会を」という提案を、習主席が受けたものだ。

 外務省関係者は会談の行方をこう語る。

 「主要議題は、中国が米国政府や国防産業に仕掛けたサイバー攻撃や、サイバー空間での国
際規範の策定、北朝鮮の核問題などと公表されている。中国としては今回の会談で、新たな2大国時代の到来を告げるパートナーシップ宣言を世界に発信したいと考えているようだ。相当突っ込んだ話になる」

 しかし、甘い。実は中国は水面下で驚くべき工作を仕掛けている。

 以下、複数の米国防総省関係者から入手した情報だ。

 「9月の予定が3カ月も前倒しになったのは、中国が米国に泣きついてきたからだ。習主席は今回の首脳会談で、東シナ海や南シナ海でもめている領土・主権問題について、特に、日本と一触即発の状態にある尖閣諸島問題で劇的な決着をつけようとしている」

 「これまでも中国はあらゆるチャンネルを通じて、『尖閣諸島に人民解放軍を一時的に上陸させてくれ』と米国に必死で泣きついてきていた。例えば、『1日上陸を認めてくれ。ダメなら3時間でいい。米国に迷惑がからない方法を考えたい』と。そして、『どんな条件でも飲む』と言っている。その最後の詰めを習主席はやるつもりだ」

 何たることか。中国は尖閣強奪のために米国を買収して、同盟国たる日本を裏切らせる魂胆か。

 米国防総省関係者は続ける。

 「米国が中国に面と向かってサイバー攻撃のことを言えたのも、こうした強みがあったからだ。ただ、中国が条件として出しているものは魅力的だ。米国がノドから手が出るほど欲しがっている『米企業に対する中国マーケットの特例的開放』や『人民元の切り上げ』『米国債の追加購入』等々…」

 米国が日本を裏切る。そんな事態は100%考えられないが、しかし、日本の当局はこうした情報をつかんでいたのか。

 今回の米中首脳会談について、旧知の中国人民解放軍幹部は「習主席が仕掛けた大バクチだ」といい、こう続ける。

 「習主席の権力基盤はガタガタだ。江沢民元国家主席や胡錦濤前国家主席の一派が復権し、何も決められない状態だ。経済政策も失敗続きで『中国経済7月崩壊説』まで流れている。加えて、米国主導のTPPや安倍晋三首相の独自外交で形成される『中国包囲網』への反発はすさまじい。党も軍も爆発寸前だ。習主席は早急に結果を出さなければマズイ」

 要は、安倍首相が毅然たる態度で進めてきた独自外交戦略が効いているのだ。その安倍外交の成果を中国の工作で潰されていいのか。

 幸い、日米両政府は、17、18日に英国で開かれる主要国(G8)首脳会議の場で、安倍首相とオバマ大統領との首脳会談を行う方向で調整中だ。この2回目の日米首脳会談を大成功に導くためにも、今回の米中首脳会談の情報収集、外交工作は24時間、一時たりとも怠ってはならない。

野中氏の「尖閣棚上げ合意」は売国的発言だ! 元外相の政務秘書官、渡部亮次郎氏
2013.06.06 夕刊フジ

 野中広務元官房長官が、中国共産党幹部との会談で、1972年の日中国交正常化交渉の際、当時の田中角栄首相と中国の周恩来首相との間で、沖縄県・尖閣諸島について「領土問題棚上げで合意していた」と発言して問題になっている。日本政府は完全否定したが、事実はどうなのか。元NHK政治部記者で、園田直元外相の政務秘書官を務めた渡部亮次郎氏(77)が緊急寄稿した。 

 私は、日中国交正常化の際は、NHK記者として田中訪中に同行し、日中平和友好条約締結の際は、園田外相の政務秘書官として立ち会った。

 田中-周会談に同席した二階堂進官房長官からは「尖閣棚上げ」について一切発表はなかった。後日、田中氏が親しい記者を通じて発表した後日談にも「棚上げ」のくだりはない。

 その後、私は外相秘書官となり、当時の関係者に聴取したところ、事実は以下のようだった。

 尖閣諸島は歴史的にも国際法上も日本領土だが、中国は東シナ海に石油埋蔵の可能性が指摘された70年代以降に領有権を主張し始めた。

 このため、田中氏から「中国の尖閣諸島に対する態度をうかがいたい」と切り出すと、周氏はさえぎるように「今、この問題には触れたくない」といい、田中氏も追及しなかったという。

 私も同席した78年の日中平和友好条約の締結交渉では、当時の園田外相は福田赳夫首相の指示に基づき、「この際、大事な問題がある」と、最高実力者だった●(=登におおざと)小平副首相に迫った。すると、●(=登におおざと)氏は「あの島のことだろう。将来の世代がいい知恵を出すだろう」と話し合いを拒否したのだ。

 中国側はこうした経緯に基づき「棚上げ」を既成事実化しようとしているが、説明したとおり「棚上げで合意」などあり得ない。中国が勝手に先送りしただけであり、私自身が生き証人である。野中氏はこれを中国側の都合のいいように誤解し、結果的に中国側に加担している。

 日本政府が「日中間に領土問題は存在しない」という限り、中国は尖閣領有の手掛かりを国際的に失うが、日本に「棚上げ」を認めさせれば「手掛かり」を得るわけだ。

 こう考えれば、今回の野中発言は売国的というしかない。

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粋な表彰

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久しぶりに良いニュースを見つけました。

大切なことをわかりやすくユーモアをもって伝える!

今私たちが頑張って作っているインターネット番組『CGS』にも通じます。

難しいことを真面目に語っても、
なかなか若い世代には通じない。

それをどう伝えるか?

我々も研究しています。

今回の警察官の対応は政治家の我々にも参考になります。

これを表彰する上司も粋な心をお持ちですね。

「DJポリス」に警視総監賞授与へ W杯出場決定後の渋谷でユーモア誘導 負傷者、逮捕者ゼロを評価

2013.6.7 18:47 産経

 サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導した20代の機動隊員に、警視庁が警視総監賞を授与する方向で検討していることが7日、分かった。ネット上では「DJポリス」の愛称で賛辞を贈られており、若者の心をつかみ、トラブルを最小限に抑えた結果が評価された。

 「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」

 4日のW杯出場決定直後、車両上の機動隊員の1人が交差点内で喜びを爆発させるサポーターに向かい、拡声器で訴えた。

 行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”。「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」と“本音”が漏れると、周囲は「お巡りさん」コールで沸いた。

 隊員は第9機動隊「広報係」に所属。今年1月に庁内のアナウンス技術の競技会で優勝し、難関の「広報上級検定」にも合格した。ネット上などで評判となったソフトな口調は一般市民向けのバージョンで、現場の状況を見極め、アドリブを織り交ぜたという。

 思わぬ注目を集めた隊員は「大変驚いている」と恐縮。結果的に負傷者、逮捕者はゼロだった。警視庁幹部は「パフォーマンスそのものではなく、トラブルの抑制に貢献したことが表彰に値する」と話している。

【サッカーW杯】
「皆さんは12番目の選手」渋谷の規制、警官が粋な呼び掛け
2013.6.5 14:33

 お巡りさんもこんな夜に怒りたくはありません-。日本がサッカーのワールドカップ(W杯)出場を決めた4日夜、東京・渋谷で交通規制をした警察官の気の利いた呼び掛けがネット上などで話題になっている。

 「今ここにいる皆さんは日本代表のチームメートです。怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます。おうちに帰るまでが応援です」。昨夜、渋谷のスクランブル交差点で機動隊員が呼び掛けた。ほかにも「日本代表のユニホームを着ている皆さんは12番目の選手です。チームワークをお願いします。駅の方向へ進んでください」と、やんわり誘導。

 交差点を走りだすファンには「そういう行動はイエローカードです」とユーモアを交えて注意した。

 短文投稿サイトのツイッターでは「あの場で言えるのはすごい」「怒鳴られるより心に響く」など称賛の声が寄せられる一方「逆に盛り上がってしまったのでは」との意見もあった。

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映像配信を学ぶ

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東京では、研修、政治活動、会社の仕事をしています。

今日は会社の仕事である映像配信をよりグレードアップするため、

撮影スタジオの見学にいってきました。

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倉山先生や龍馬P副会長の永井さんらを連れてスタジオへ。

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いろいろな技術がありますね。

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ネット選挙も始まります。

政治活動への転用も視野にいれて、

いろんなスキルを学んでいきます。

お楽しみに。

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政経倶楽部 東京

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今日は久しぶりに東京の政経倶楽部に参加しました。

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今日の講師は村井哲也氏。

戦後国家の意思決定システムの歴史についてお話頂きました。

吉田茂から現代までの政治史を振り返りながら、

歴代のリーダーは、
人を知り、システムを掌握し、時代を読んで、意思決定をしていたというお話を楽しく聞かせて頂きました。

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今日の私のミッションは林英臣政経塾の活動報告をすることでした。

ちゃっかりCGSの宣伝もしておきましたf^_^;

今日もミーティングや会合が続きます!

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