今日は月例の勝兵塾。
明日からのフィリピン視察に参加される方々も集まり盛況でした。
元谷代表からは、東洋経済でアメリカ人の記者がなぜ日本のメディアが安倍総理を叩かないのか?という記事を書いていることを紹介。
元谷氏の橋下発言評価やアメリカのメディアコントロールの話が興味深かったです。
TOPバッターの私は、政治家が近現代史を学ぶ意義について。
CGSや龍馬プロジェクトの活動も紹介しました。
泉大津の南出議員は、日本の港湾政策の盛衰についてと、
地域活動を通じた国民の意識改革について。
和泉市長の辻さんは、林塾や龍馬プロジェクトの紹介のあと、
落選期に培った政治理念や人生感について。
三者三様で、林塾&龍馬プロジェクトチームで会の雰囲気をつくりました。
維新の会の地方議員の方がこられていたので、
私と維新の会の関係を説明した上で、
チームというのは時間をかけて研鑽を積み、
一人一人が力をつけながら、
信念で繋がっていないといけない、
なんてちょっと偉そうに言ってしまいましたf^_^;
前から言っていますが、
維新の会にも若くて純粋に政治をやろうという人がいます。
しかし、最初にないものは最後までないので、
そんな若手が活躍する場が維新の会にはないのです。
それがあるようなら、我々が維新の会になっていた可能性もあります。
駄目になるべくして、駄目になる。
最近お会いする若手の維新の会の方々には、
ここ三年間の私のホームページでの発信をみてもらうようにすすめています。
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