いよいよ大阪も候補者が決まりました。
柳本氏は、維新の会と戦う姿勢を明確にしておられます。
兵庫の宝塚市や伊丹市では、市長選挙に敗れ、勢いにだいぶ陰りの見える維新の会ですが、
大阪ではまだまだ支持があるように感じます。
維新からの候補者が決まれば布陣が固まります。
維新の会とは、
吹田市長選挙、知事選挙、衆議院選挙に続き、四回目の戦い。
気合い入れていきましょう( ̄^ ̄)ゞ
自民参院選に柳本卓治氏擁立へ
04月15日 21時01分 NHK
自民党大阪府連は、夏の参議院選挙の大阪選挙区での候補者を決めるため党員投票を行い、前の衆議院議員の柳本卓治氏を候補者とすることを決め、あすにも、党本部に、公認の申請を行うことになりました。
参議院選挙の大阪選挙区で擁立する候補者を決めるため、自民党大阪府連は、2人を対象に今月上旬からきょうまで、党員投票を行い、夕方から、開票作業を行いました。その結果、前の衆議院議員の柳本卓治氏が勝利し、大阪府連では、あすにも、党本部に対し、柳本氏の公認の申請を行うことになりました。
大阪府連の会長を務める竹本直一衆議院議員は、記者団に対し、「党員投票の結果であり、衆参のねじれを解消するために全力で取り組みたい」と述べました。
夏の参議院選挙の大阪選挙区をめぐっては、これまでに、▼民主党の梅村聡氏、▼公明党の杉久武氏、▼共産党の辰巳孝太郎氏、▼諸派の森悦宏氏が立候補することを表明しています。