今日は午後から自民党の青年局大会に参加。
全国大会には安倍総理や石破幹事長も参加して下さっていて、
TPP交渉参加のお話や参議院選挙の話がありました!
龍馬プロジェクトキャラバンでお会いした全国のみなさんとも久しぶりに会え、
自民党に入ったことを歓迎してもらいました。
党の活動はこれから勉強です!
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昨年から企画していた出版パーティー。
選挙の立候補などもあり、日程などもかなりズレましたが、皆さんのご協力で開催にこぎつけることができました!
初めての東京での開催に加え、政界、経済界、言論界、法曹界から多くの先輩方にお集まり頂いたので、
久しぶりに私もかなり緊張した会になりました。
落選した35歳の若者がこんな会をひらくなんて、よく頑張ってる!
と『落選』を強調したメッセージをたくさん頂きましたf^_^;
そういう本当のことをバンバン言ってくれる仲間や支援者は本当に有難いです。
また、神谷のいいところは、負けたり失敗したりすると、さらにパワーアップすることだ!というメッセージも頂き、
ますます気合いが入りました。
パワーアップしないといけません!
会の運営は、事務所スタッフと龍馬プロジェクトメンバー、
そして来月から東京でセミナーを持たせて頂く、キャリアコンサルティングの皆さんの協力で滞りなくすすめて頂きました。
終わってからは龍馬プロジェクトメンバーに反省会兼打ち上げをしてもらいました。
龍馬プロジェクトは来月が総会なので、皆さんにお世話になった分、総会の準備を頑張ります!
告知を含めてご協力を頂いた皆様。
今日ご参加頂いた皆様。
運営をして頂いた皆様。
本当にありがとうございました!
一月の大阪でのパーティーと
今回の東京でのパーティーを経て、
新しい覚悟が固まりました。
皆さんの気持ちを受け止めて励んでまいります。
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今日は明日のパーティーの参加依頼を頑張りながら、
午後から新聞の取材を受け、
夜は第三回の青年龍馬塾。
今日はメンバーの一人に二宮尊徳の話を概略だけお願いしました。
彼らが何をどんな感じで学んでいるのかを知りたかったのですが、
二宮尊徳について、私も知らないエピソードを教えてもらい、勉強になりました。
偉人の話を聞くと、自分が政治家を名のっていることが恥ずかしい気持ちになります。
また、後半の意見交換では、
私の近況や世の中への問題意識を話しながら、
今後我々若い世代で具体的に何ができるかを話し合いました。
自分より若い優秀な人たちと話し、
私の話が少しでも彼らの役にたつかもしれない、と感じられると
生きていてよかったとやり甲斐を感じ、
同時に気持ちが引き締まります。
本当は政治でそれがやれるといいんですが、
政治活動は他にもやらないといけないことが多くて、、疲弊します。
先生の方が向いているな、と感じながらも、
敢えて大変な政治活動をやるから私なんかの話にもいくらかの説得力があるのだろう、と
自分にいい聞かせています。
さあ、明日はいよいよ東京で初のパーティーです。
いろんな方のお世話になっての開催なので、頑張らねば!
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最近、中国のニュースが多すぎます。
尖閣問題、習近平氏の軍へのテコ入れ、アメリカへのサイバー攻撃などなど。
あまり聞きすぎると麻痺してきますが、
環境汚染だけは何度きいても危機感が深まるばかり。
国民の健康や命をどう考えているのでしょうか。
中国 汚染情報は「国家機密」 上海水源で豚大量死に市民不安
2013/03/13 00:11更新
市の中心を流れる主要水源の黄浦江(こうほこう)から5000匹以上の豚の死骸が回収され、市民に不安が広がっている。ウイルスに感染して死亡した豚が上流部で遺棄されたものとみられているが、市当局は「水質に問題はなく、水道水は安全に飲める」の一点張り。中国では環境汚染に関する情報が“国家機密”という厚いベールに覆い隠されてきた。開催中の全国人民代表大会(全人代=国会)でも問題になっており、情報隠蔽(いんぺい)に対する人民の不満は高まるばかりだ。
■5000匹超える
「黄浦江は上海市民2000万人の飲料水の源である。そして今回の恐ろしい出来事は、市民が(中国版ツイッターの)微博(ウェイボ)に(豚の死骸の)写真を投稿したことで公になった」
中国の有名なエンゼル投資家である薛蛮子(シュエ・マンズ)氏は、自ら微博に投稿し、情報隠蔽を続ける当局を批判した。
海外メディアによると、死骸が最初に見つかったのは今月(3月)7日。3月10日に1200匹が回収され、12日には5000匹まで激増した。上海市当局は11日になって、「近隣地域と協力し、発生原因や大量の豚の遺棄場所の調査に入っており、川への投棄をやめさせる手段も検討している」などと説明。しかし、原因や人体への影響など詳細は明かさず、「水質汚染は確認されていない」と繰り返している。
これに対し、国営新華社通信は、豚の耳に付いたタグから浙江省(せっこうしょう)の上流部で遺棄され、流れてきたた可能性が高いと報道。死骸はさらに増えるとの見通しを示した。また米CNNは上海市の南にある浙江省嘉興(せっこうしょうかこう)市の地元紙が(3月)6日に、「市内の村で1月に1万匹、2月に8000匹の豚が死亡し、その後も毎日300匹が死に続けている」と報じたことを伝えた。
さらに英紙ガーディアンは、川の水質調査で感染症の原因となる「豚サーコウイルス」の痕跡が確認されたと報じている。ウイルスは人間には感染しないというが、上海市民はパニック状態だ。
■データ開示を拒否
中国では、微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染など環境問題が深刻化するなか、今月(3月)5日に開幕した全人代で温家宝首相が環境対策に全力で取り組むことは表明した。しかし、汚染の実態は人民にほとんど知らされていないようだ。
ロイター通信によると、中国の弁護士が先月(2月)、環境保護省に対して土壌汚染に関する2年前のデータの開示を求めたところ、「国家機密」として拒否された。この弁護士は「環境問題というよりも、中国が長年抱えてきた政府の透明性の問題だ」と、怒りをぶちまけた。
全人代の代表からも疑問の声が上がっており、常務委員会法制工作委員会の信春鷹(しん・しゅんよう)副主任はロイター通信に「この30年間、中国は輝かしい経済発展を遂げたが、同時に環境問題に関しては重い代償を支払った。今後はこの現状にノーと言わねばならない」と強調。さらに上海の代表団の一人は、「知らないことがパニックを引き起こす」と警告している。
PM2.5の観測情報は、北京市民の怒りを受け昨年からようやく公開されるようになったが、水質や土壌汚染はなお闇の中だ。果たして上海市民は今回の豚の大量死の真相を知ることができるのだろうか。
(SANKEI EXPRESS)
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