日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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仲間の選挙結果から思うこと

最近の動向 |

今回はイベント告知からです!

3月7日 倉山満&神谷宗幣

トークショー ➕ サイン会 ➕ 交流会 in 大阪

3月15日 『日本のスイッチを入れる』出版記念パーティー

【詳細】

1.トークショー & サイン会

日時:3月7日(木)

18:00~19:00 トークセッション

19:00~19:30 サイン会

場所:ジュンク堂書店梅田ヒルトンプラザ店

参加費: 無料

【出演者】

■倉山満

希望日本研究所所長。国士舘大学講師。

専門は憲政史。

公式サイト「憲政史研究者・倉山満の砦・大学では絶対に教えられない歴史講義」での

鋭い指摘は、幅広い層から定評がある。ホームページ:http://www.kurayama.jp/

■神谷宗幣

自由民主党大阪府衆議院第十三選挙区支部長

龍馬プロジェクト全国会会長。

ホームページ:http://www.kamiyasohei.jp/

【コーディネーター】

■薮本直樹

株式会社サムシングファン 代表取締役。

東京、大阪で映像制作と動画コンテンツの活用提案を主に、

採用や、広告・販売促進、教育・研修、展示会、

WEB動画などのマッピング事業も行う。

東京、大阪で株式会社CahtworkとIT飲み会を主催している。

http://www.somethingfun.co.jp/

【販売書籍】

・神谷宗幣

日本のスイッチを入れる

・倉山満

財務省の近現代史

嘘だらけの日米近現代史

誰が殺した?日本国憲法!

2.倉山満&神谷宗幣と語る会

日時:3月7日(木) 20:15〜22:15

場所:豆助 大阪マルビル店

〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-9-20-3F

アクセス:JR大阪駅 徒歩3分 / JR北新地駅 徒歩3分

/ 阪神本線梅田駅 徒歩1分 / 地下鉄四つ橋線西梅田駅 徒歩2分

参加費: 6,500円

人数: 30名限定

お申し込み先:1,2ともに

神谷宗幣事務所内 神谷宗幣出版記念会事務局(担当:池)

メール:s0803.2000@gmail.com

電話 090-6059-8330

3.『日本のスイッチを入れる』出版記念パーティー

→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1953

一 日時 平成25年3月15日(金曜日)

午後六時半より受付 午後七時開始

一 場所 椿山荘(東京都文京区関口二ノ十ノ八)

一 会費 一万五千円

(※当会は政治資金規正法第八条の二に規定する政治資金パーティです)

お申し込み先:

大阪府吹田市千里山西1-37-40

神谷宗幣事務所内 神谷宗幣出版記念会事務局(担当:池)

メール:s0803.2000@gmail.com

電話 090-6059-8330

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先週は会社設立の手続きをし、勉強会を重ねた後、

大分市議会議員選挙の応援に大分に入りました。

メインで応援したのは、

龍馬プロジェクトの幹事長をやって頂いている自民党公認の倉掛まさひろ氏。

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龍馬プロジェクトは本来選挙応援は任意ですが、プロジェクト立ち上げ以来

ずっと私を支えてくれた同志なので、今回は特に時間を割いて応援にいきました。

とはいえ、選挙期間に我々ができることは限られています。演説をしたり電話をかけたりすることしかできません。

経験から思うのですが、市議会議員選挙は、選挙前にほぼ大勢が固まっていて、

わずか一週間の選挙で大きく動くことはないのです。

今回は多くの仲間が集まり応援はしましたが、結果はギリギリの当選。

もう一人のプロジェクトメンバーは落選してしまいました。

私も市議会議員でしたから厳しいことをいえば、地方議員である以上、

やはり地域の支援者とのコミュニケーションが最大の仕事です。

それをしっかりやりながら、全国を周り、政治の在り方やビジョンを考えなければなりません。

支援者や有権者に自分の考えや活動の意義を伝えられなければ駄目なんです。

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私が毎週ホームページを更新し、毎日ブログを書くのは、選挙区にいなくても自分が何を考え、

どんな活動をしているかを皆さんに伝えるためです。

そうして学んだことを地域に活かせるように活動してきました。

また政策の実現可能性を広げるために、自分と同じ選挙区から仲間を当選させ、

市長選挙も戦いました。

市長選挙は負けましたし、自分は市議を辞めたので、ご批判もありますが、

私は市議として一つの形をつくるところまでやったつもりですし、吹田の市政は絶えずチェックしています。

そうした想いがあり、

今回の選挙で仲間の選挙結果がふるわなかったことは、非常に残念であり、自分自身も反省しています。

龍馬プロジェクトの皆さん、大きなことをやる前に、まず自分の足元を固めて下さい。

その延長線上に龍馬プロジェクトの活動があるようにしなければ、プロジェクトの活動が『逃げ』になります。

私自身も自分に言い聞かせていきますので、今回の選挙結果を教訓に共に励んで参りましょう!

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