第五回の龍馬立志塾が終わりました。
今日は吉田松陰先生の人生から何を学ぶかをテーマにいろいろとご指導を頂きました。
冒頭には、現代にも志ある立派な方々がいることを人名をあげて説明があり、
その流れから今の時代に求められる新しいリーダーのモデルは何か、を問題提起して頂きました。
リーダー像は、時代の要請があって生まれてくるという話には大変共感をもちました。
後半には吉田松陰の生き様や安岡正篤の哲学から
我々が学べることを熱くお話し頂きました。
安岡先生曰く、人の「徳」とは、
どんなことがあっても底抜けの明るさがあること
だそうです。
私にとっても非常に深い教えでした。
また、世に評価される勉強ではなく、
自分自身を高める勉強を吉田松陰が心がけ、野山獄で過ごしていたという話も、
聞けば当たり前ですが、これまた今の私には大きな教訓となりました。
懇親会も盛り上がり、今日もまた良い時間と刺激を頂きました。
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