我々は
「中国共産党が、チベットやウイグル、内モンゴルなどへの侵略行為を否定し続け歴史問題を正しく認識しなければ、経済がいくら発展しても道義的に(堂々と)立つことができない」
とアドバイスしましょう。
なぜ他国に我々の国の歴史認識までとやかく言われなければならないのか。
「先人は先人の立場や、当時の時代背景の中で全力で生きてきた!!
過去のことではなく、未来に向けてどうしていくかを話し合おう!」
ビシッとそういって外交してください。
一歩も引くべからず!!
韓国に対日共闘呼び掛け 歴史問題で中国外務次官
2013.1.11 15:30 産経
中国政府特使として韓国を訪問中の張志軍外務次官は11日、ソウル市内での韓国報道各社代表らとの朝食会で、日本との間で中韓両国が抱える歴史問題について「韓国と中国がはっきりとした態度を取らねばならない」と述べ、韓国に「共闘」を呼び掛けた。聯合ニュースが報じた。
張氏は「日本が歴史を否定し続け歴史問題を正しく認識しなければ、経済がいくら発展しても道義的に(堂々と)立つことができない」と指摘。「日本が歴史問題でどのような選択をするかが、この地域の平和と安定に影響を与える」と述べ、日本に前向きな対応を求めた。
一方、日中韓3カ国の自由貿易協定(FTA)については「同じ船に乗り川を渡る精神を発揮して(経済的)困難を共に克服したい」と推進する意向を強調した。(共同)