日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

いろいろな想い

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今夜は吹田の支援者の皆さんに会を設けて頂き、

衆議院選挙立候補の経緯を説明しました。

ブログやお手紙には書けない思いもありますから、こうして会を設けて頂けるのは本当にありがたいです。

食事をしながら、

吹田市政の今後の展望

自民党への期待と危惧

三十年先の日本の未来図

日本の外交問題など

いろいろお話させて頂きました。

吹田で頑張って欲しかったけれど、
こうなればどこでもいいから、
想いを形にしろ!

そんな声を頂きました。

吹田の方の想い
東大阪の方の想い
その他の地域にいらっしゃる方の想い

いろいろな想いを聞いて悩むこともあります。

しかし、こうして悩むことも、
いろいろな皆さんの想いを受け止めていくことも政治家の仕事です。

いい勉強をさせて頂いていると思います。

今は頭ではいろいろな案を考えつつも、
しばらく立ち止まり、
総括をしていく時期と心得ます。

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党内議論と舵取りの難しさ

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党内での議論。

新しい声の吸い上げ。

大いに結構だと思います。

私も現場にいたら二割負担には賛成したでしょう。

今までの経緯ばかり気にしていたら、
何も変えられない。

国民は変化を望んでいます。

しがらみやブラックBOXのない、

合理的な改正で負担を求めても、

民意は支持してくれると信じたい。

ただ、官僚や政治家も襟を正さねばならないでしょう。

議員定数の削減などとあわせて、
様々な制度改正をできるかどうか?

参議院選挙後に、政権与党の真価が問われます。

参議院選挙では、有権者に国の実情をしっかり訴え、選挙後の国のビジョンを語って頂きたい。

自民党に改革ができないことがわかれば、先見的国民は違う党を選ぶでしょう。

かといって、負担増を訴えれば、先見的でない国民は、違う党を選ぶでしょう。

若手は将来を考えて先見的国民に訴えないと筋が通らないし、
今実権を持つ先輩は、まず目先の選挙を考えます。

力がないと改革はできないが、
力をもつために有権者に媚びても改革はできないのです。

国民の民度が国の行く末を決めていきます。
私なら国民の皆さんを啓発する活動にかけます。

その前に、まず執行部は経済の立て直しで実績づくりをしないと。

党内がまとまりません。

少し距離をおいて自分が運営すると仮定してみると、
総理や大臣は本当に大変です。

皆さんもテレビのコメンテーターに振り回されることなく、
自分が国のリーダーならどう運営するかを考えながら政治をみてください。

今は誰がやっても舵取りの難しい状況です。

頼みますから総理はころころ変えず、
次の解散までは舵取りを任せてください。

短期勝負では優先順位をつけた政策実現ができないし、
政策の一貫性も保持できません。

変革の自民、若手台頭 衆院選後“最大派閥”強まる発言力

2013.1.21 07:01 産経

 ■民主の二の舞い 懸念の声
 昨年末の衆院選で政権奪還を果たした自民党内で、大量当選した新人を中心とした若手が台頭している。70~74歳の医療費窓口負担割合をめぐり、若手が先輩議員に「同じ『有権者の代表』なのに発言を封じ込まれる筋合いはない」と声を強めているのだ。「若手が発言力を強めるのは、党が生まれ変わった証拠」(幹部)との評価もある一方、「内ゲバ」の印象が強まれば、政権を失った民主党の二の舞いとなりかねず、難しい党運営を迫られている。(力武崇樹)
                   ◇
 7日の党厚生労働部会。若手を代表する小泉進次郎青年局長が高齢者の窓口負担に関し、「2割という本来の水準に戻すべきだ」と発言すると、若手から大きな拍手がわき起こった。
 平成20年からの「特例措置」である1割負担を継続するのは世代間の公平性に欠けるとの主張は、もともと党内にもくすぶっていた。これに対し、参院選で再選を期す石井みどり参院議員は「特例措置導入の経緯を知らないでしょう」と小泉氏を牽制(けんせい)。「窓口負担が増えると高齢者が受診を控えるようになる」と1割継続を訴えた。
 日本歯科医師連盟顧問でもある石井氏に対し、若手は「露骨な参院選対策だ」「若手の発言を封じ込めようとした」と不満を爆発。9日の部会で当選1回生が「看過できない」と攻撃し、終了後に厚生労働相経験者が「石井氏は言い過ぎだった」と取りなした。
 衆院選を経て自民党の勢力図は激変した。公示前は5人で、衆院議員全体の4%だった当選1回生は119人となり、40%に急増。党内の“最大派閥”といえる存在になってきた。
 自民党1回生には、石破茂幹事長主導の新人教育に「過度のスパルタ教育だ」との批判も出ている。
 若手の台頭は自民党の変化を象徴する現象とはいえる。ただ、民主党政権では政府や党の方針に若手らが公然と反旗を翻す場面が目立ち、「決められない政治」の一因となった。
 20日夜、公邸で安倍晋三首相と会談した石破氏は、記者団に「政府と与党の連携に齟齬(そご)がないようにという話をした」と強調した。

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活動ブログ更新しました【第196弾】

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$神谷宗幣オフィシャルブログ「変えよう!若者の意識~熱カッコイイ仲間よ集え~」Powered by Ameba

この1週間は、東京で国会議員になった

龍馬プロジェクトメンバーとの打ち合わせや

東京の支援者や知人と会い、今後の活動の

ミーティングを重ねてきました。

日々の活動はアメーバブログの方に綴っています。

今回HPで取り上げたのは、吹田を中心にした支援者の

皆様との新年会の様子についてです。

新年会が期せずして、選挙報告会になってしまった

今回の会ですが、皆様に思いや考えを伝える

良い機会を頂きました。

政治家ですから意見の違う人から誹謗中傷を

受けるのはもう慣れましたが、

自分を本当に応援してくださる皆さんを

がっかりさせたと感じると、私もさすがに凹みます。

今回は、今後ますます大きな仕事をします!と

意気込みを伝える会でした。

国会議員は選挙区のために働くのではなく、

全国民と国益のために働くのが仕事!

そうであれば、国政を目指す私は今後も

皆さんのために働きます!

そんな思いを訴えた会でした。

2月からは、応援してくださる経営者と

一緒に勉強会もはじめます。

また、3月には本の出版を記念して、

初めてになりますが東京でパーティーも行います。

どんどんと活動は進めて行きます!!

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〇 神谷宗幣「日本のスイッチを入れる」出版記念会のご案内 〇

一 日時 平成25年3月15日(金曜日)

  午後六時半より受付 午後七時開始

一 場所 椿山荘(東京都文京区関口二ノ十ノ八)

一 会費 一万五千円
(※当会は政治資金規正法第八条の二に規定する
  政治資金パーティです)

  お申し込み先:
  大阪府吹田市千里山西1-37-40
  神谷宗幣事務所内 神谷宗幣出版記念会事務局(担当:池)
  メール:s0803.2000@gmail.com
  電話 090-6059-8330

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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・

◯ 活動ブログ

【 自分が政治家をやる意味 ~第五回励ます集い~ 】

→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1952

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久しぶりに生活保護のニュース

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自民党政権の大きな課題です。

制度設計から考え直す時期に来ていると感じます。

大阪にいる私がいうのも無責任ですが、、、大阪だけではもうどうしようもない。

消費税を上げた分が生活保護費の増加でくわれてはいけないのです。

【衝撃事件の核心】生活保護不正だらけ大阪の〝異常〟 反省の法廷で語られる〝墜落人生〟

2013.1.20 18:00 産経

 空前の“不正受給裁判ラッシュ”だった。大阪地裁で今月、15日からわずか4日間で、生活保護をめぐる詐欺事件が初公判だけで4件も相次いだ。法廷では、刑務所時代の知人になりすまして申請したり、ヤミ金の借金返済のために不正受給に手を染めたりと、さまざまな手口や動機が明らかに。こうした状況を受け、厚生労働省は、不正受給に対する罰則強化などを盛り込んだ生活保護制度の見直し案をとりまとめた。近く出される最終報告書を基に関連法案が国会に提出される見込みだが、不正防止に向けた実効性のある対策が求められている。

“刑務所仲間”の名前で
 15日の大阪地裁603号法廷。他人になりすまして生活保護費を不正に受け取ったとして詐欺などの罪に問われた無職男(65)の初公判が開かれた。
 起訴状によると、次のような手口で生活保護費をだまし取ったとされる。
 まず平成22年6月10日、大阪市西成区の市立更生相談所で、生活保護を受け取るための申請書の氏名欄に知人男性の名前を記入し、この男性の姓の印鑑を押印。こうして偽造した申請書を提出し、同年7月1日に33万円を不正受給した。
 さらに同月2日、同市城東区でもこの男性の名前で生活保護の開始を申し込み、同月末から24年7月31日までの2年間で25回にわたり、計315万円を詐取したとされる。
 男は初公判の罪状認否で「間違いございません。その通りです」と起訴内容を認めた。
 検察側の冒頭陳述によると、なりすましに利用された男性は、かつて男が別の事件で服役中に知り合った「刑務所仲間」。2人は刑務所の同じ部屋だったことから親しくなり、出所後も互いに連絡を取り合う仲だったという。
 事件当時、男は妻や子供と別居し、建設会社でアルバイトをしながら知人女性と同居していた。すでに大阪府枚方市から生活保護を受給していたが、やがて妻ら家族と、同居女性との二重生活の生活費を賄えなくなった。切羽詰まった結果、かつての刑務所仲間の名前を悪用し、生活保護の二重取りに及んだ-というのが、事件の顛末(てんまつ)だ。
マスク着用、布団に隠れる念の入れよう
 同じようになりすましで生活保護費を不正受給したとされ、今月18日に初公判が開かれた無職の女(61)と、同じく無職の男(61)の手口は身分や氏名だけではなく、外見までも他人を装っていた。
 起訴状などによると、女の元内縁の夫が大阪市から生活保護費を受給していたが、無職男がこの元内縁の夫になりすまし。男は19年4月~21年9月の8回にわたり、同市内のクリニックで診察を受けて薬などをもらったが、本来は計10万円を支払わないといけないのに、生活保護受給者だとして支払いを免れたとされる。
 不正受給のきっかけは、元内縁の夫が18年1月に逮捕されたことがきっかけだった。女も生活保護受給者だったが、元内縁の夫が逮捕によって不在になると、その分の生活保護費が減ってしまう、とでも考えたのだろうか。女は元内縁の夫が不在になったことを市に知らせず、逮捕後に新たに内縁関係となった無職男がなりすますことになった。
 捜査関係者によると、市のケースワーカーとの面談時には男が布団をかぶったり、マスクで顔を隠すなどして元内縁の夫を演じていたという。

国民全員が事件の被害者
 厚生労働省によると、不正受給の手口として最も多いのは「収入の無申告」だ。
 トラック運転手の収入を隠して不正受給していたとして、詐欺罪に問われたのが派遣社員の男(56)。起訴状によると、21年10月~22年12月の16回にわたり、大阪市から計約200万円を詐取したとされる。今月16日に開かれた初公判では、検察側が冒頭陳述で不正受給に至った経緯を述べた。
 大学卒業後、居酒屋やエステ店などを経営していたが、11年に未成年者に酒を飲ませたとして摘発されてから人生が暗転。店の経営に行き詰まって消費者金融やヤミ金融から借金を重ねるようになり、事件時の債務総額は約2800万円に膨れ上がった。
 20年8月~23年4月は運送会社に勤務し、トラック運転手として約20万円の月収を得ていた。しかし、借金はなかなか減らず、ヤミ金の男から「金を返せなければ生活保護で返済しろ」と迫られ、不正受給に手を染めることに。だが、受け取った保護費はすべて男に渡していたといい、23年末、とうとう自己破産となった。
 男は被告人質問で「まじめに働いた人たちが納めた税金をだまし取り、国民全員が事件の被害者。私の考えの甘さから犯行に及んでしまった。責任は自分にある」と声を震わせて釈明。さらに、「ヤミ金の男から脅され、最初は断っていたが何をされるか分からず、男の指示通りに嘘の申請をした」とうなだれた。
 大阪地裁ではほかにも、鉄工所での収入があることを隠し、298万円の生活保護費を大阪府東大阪市からだまし取ったとされる男(69)の初公判も開かれた。わずか4日間という短い期間に、初公判だけで4件の不正受給事件が審理されるという事態だった。

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罰則強化、制裁金も
 生活保護の不正受給件数と金額は年々増加傾向にある。厚労省によると、18年度は約1万4700件(90億円)、19年度に約1万6000件(92億円)だったのが20年度で約1万8600件で106億円に達した。21年度は約1万9700件(102億円)、22年度で約2万5400件(129億円)と過去最多を記録した。
 もう一つの問題は、不正受給された保護費の返還。22年度の不正受給額129億円に対し、22年度までに自治体が不正受給者に対して出した返還命令に基づき、同年度中に徴収できた保護費は37億円にとどまる。
 厚労省の担当者は「受給者は低所得で一括返還できないケースが多い。分割で徴収するなどの工夫をしているが、どうしても時間がかかる」と話す。
 こうした状況を受け、厚労省社会保障審議会の特別部会は今月16日、不正
受給に対する罰則強化や制裁金の導入などを盛り込んだ報告書案をまとめた。
 報告書案では、生活保護法で定められた「3年以下の懲役または30万円以下の罰金」から罰則を引き上げる方針を提示。不正受給者に対する制裁金として、返還対象額に自治体が一定割合の金額を上乗せして請求できるように見直すことも提言している。
 制裁金は、保護費を返還した不正受給者が刑事告発されなければ、実質的に“おとがめなし”という事態に批判が集まっていたことから盛り込まれた。
 報告書案では、就労支援の強化策として、一般企業などでの就労が難しい受給者に簡易作業などをさせて自立を促す「中間的就労」を取り入れる方針も示された。
 同審議会は今月中に最終報告書をとりまとめる見通しで、厚労省は関連法案を今年の通常国会に提出したい考えだ。
 同省担当者は「不正受給の根絶に特効薬はない。自立を促す就労支援と罰則強化の二本立てで、地道に取り組んでいくしかない」と話している。

安倍総理の外交戦略

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昨年の12月27日に、プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」
のウェブサイトに、安倍晋三首相の英語論文が掲載さていたことを皆さんはご存知でしたか。

英語版

そのことが紹介されているブログ(日本語訳)

日本の総理が外国に向けてどんなメッセージを送っているのか。

我々もしっておきましょう。

どんどんと海外にメッセージを送る政治家が必要です。

鳩山元首相のようなのは困りますが、、、