昨日この記事を読んでいろいろ考えさせられました。
昨日の記事で彼の存在を初めて知ったのです。
皆さんは彼の行動をどう受け止められますか。
もし、自分の周りの学生が世を憂いて切腹するようなことがあったら、、、
彼は私たちに何を訴えたかったのでしょう。
2012.12.29産經新聞東京版
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今日は昼までで林塾を終え、
飛行機でやってきた龍馬プロジェクトメンバーと合流して、
これまた龍馬プロジェクトメンバーのいる別府へ。
温泉と美味しい食事で忘年会。
今年もいろいろありました。
市長や市議、県議、国政みんなそれぞれ目指すところも違い、
当選したり、落選したり、
頑張る人、諦めて辞める人
いろんな仲間の人生をみてきましたが、
損得抜きで思いで集まるメンバーと出会えてよかったと再確認。
この仲間とならまだまだ頑張れます。
というか引っ張っていかないといけないんですよねf^_^;
改めて責任を感じました。
気合いが入ります!
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中国や韓国がなんて言ってるかなんてなぜいちいち日本のメディアが報道するのでしょうか。
これが世論操作のように感じます。
中国や韓国の一般の国民が、
安倍政権が⚪⚪だと、議論をしているなんて到底考えられません。
絶対ほとんどみんな興味がないはず。
我々日本人だって、中国や韓国の政権の政策や人事を詳しくしらべて議論しますか?
日本政府の主張に対し、国連から指導でもきたら考えたらいいですが、
中国や韓国の一部の政治家がごちゃごちゃいうことにあまり付き合う必要はないと思います。
日本のメディアが報道するから、向こうがカードに使うんです。
安倍政権としては、歴史問題はどんどん日本の立場を主張しつづければいい。
向こうが噛み付いてきたら、
あなた方が反日教育をやめ、反日記念館を潰し、慰安婦の像をなくせばこちらも考えますよ、
と逆にカードにすればいいのです。
国民の皆さん、
そろそろ我々が頭を切り替えないと、
政治は変わりませんよ。
「河野談話」見直しに中国が不快感「適切に処理するよう要求」
2012.12.28 08:04 産経
【北京=矢板明夫】中国外務省の華春瑩報道官は27日の定例記者会見で、第2次安倍政権が「村山談話」を堅持する方針を示したことに対し、「実際の行動で適切に実行することを願う」と述べた。一方、慰安婦問題に関する「河野談話」の見直しには、「中国側は一貫して、日本が責任ある態度で歴史問題を適切に処理するよう要求してきた」と不快感を示した。
華報道官は安倍晋三首相が防衛大綱改定の検討を指示したことにも触れ、「日米同盟は特定の時期につくられた特殊なもので、中国を含む第三国の利益を損なうべきではない」と強調。日米両国が関係を緊密化させ、そろって中国と対峙(たいじ)することへの警戒心を隠さなかった。
また、同日付の上海紙、東方早報は、温家宝首相が慣例に反し安倍氏に祝電を送らなかったと指摘し、「緊張した局面を象徴している」と論評した。
下村博文文部科学相や小野寺五典防衛相ら“タカ派”の入閣を根拠に、新政権を「強硬内閣」と呼ぶ中国メディアも少なくない。中国現代国際関係研究院の霍建崗副研究員は、中国紙に「安倍氏の今後の行動を見極める必要がある。悲観的になる必要はないが、楽観視もできない」とコメントするなど、中国の日本研究者も対中政策を注視している。
「妄言製造機、ずらり」 韓国紙、安倍内閣を酷評 関係修復にブレーキも
2012.12.27 11:17 産経
27日付の韓国各紙は、26日に発足した安倍新内閣に、竹島(韓国名・独島)の領有権や旧日本軍の従軍慰安婦問題についての発言が目立つ政治家が複数入ったことを指摘し「妄言製造機、ずらり」(韓国日報)などの激しい見出しで安倍内閣を一斉に酷評した。
来年2月に就任する朴槿恵次期大統領の周辺は日本との関係修復を模索しているが、最有力紙の朝鮮日報は「韓日関係の冷却(状態)は相当続く展望だ」と指摘しており、早期の関係改善努力にブレーキがかかりそうな雰囲気だ。
各紙は、昨年8月に竹島北西の韓国・鬱陵島の視察を試みて韓国への入国を拒否された新藤義孝氏と稲田朋美氏が入閣したことを挙げ、安倍首相が「初日から挑発」などと非難した。
中央日報は、小泉純一郎元首相の元政務秘書官で内閣官房参与に任命された飯島勲氏について、安倍首相が穏健派に見えるほどの「極右」だとも指摘した。(共同)
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前座ネタですが、、
ついに龍馬プロジェクトのオリジナルネクタイができました。
今年の米沢キャラバンで話が持ち上がり、
私の支援者にデザインをお願いしてやっとであがりました。
国産。米沢織りです。
メンバー限定で販売します(笑)
協力頂いた中村米沢市議。
本当にありがとう!
今日は林塾の合宿。
一年の活動や選挙の総括をみんなでやっています。
龍馬プロジェクトもそうですが、林塾も超党派。
自民、民主、維新、みんなのメンバーから各党の様子などを聞いてこれからの政局を考えます。
私が選挙に出た理由も皆さんに説明しました。
仲間はみんなわかってくれます。
私にもオープンには言えないいろんな思い、立場があるんです。
吹田では市議会議員でした。
東大阪では自民党の支部長。
林塾塾では初期メンバーで先輩。
龍馬プロジェクトでは会長です。
全国を飛び回り幅広いネットワークをつくりました。
皆さんは自分と私との関係で、その時その時、頑張って下さいとか裏切られたとおっしゃいますが、
私は幅広いネットワークの人間関係すべてを見渡し、全体最適を考えて、筋をまげず、我欲を出さずに判断や行動をしています。
最後になるほど神谷はちゃんと考えてやっていたなあと言って頂けるように、
例えしんどい茨の道でも突き進みます。
今回は自民党で安倍総裁にかけました。選挙の勝ち負けより、自民党に入ったことに意味があるのです。
今回、選挙は勝っても自民党は崖っぷち。
つまり、日本の政治が崖っぷちなんです。
公明党との関係。
戦後体制を引きずるアメリカとの関係。
中国との関係。
メディアの思惑。
想像するだけでも、安倍総理は大変な宿題を背負っておられます。
国民が賢くなって、
政治家に本当の仕事をさせてあげて下さいね。
国会議員の仕事は、行事に参加したり挨拶にまわることじゃないんですよ。
国益と国民の幸せを考えて捨て身で働くのが仕事です。
そんな仕事をさせるかどうかは、
支える人間と有権者の意識次第です。
政治家はテレビで本当のことは滅多に言えません。行間を読んであげて下さいね。
私は今回自分なりの覚悟は見せました。
私なりの決断もしました。
その裏にある考えと私の日本の未来への不安を信頼できる同志には伝えておきました!
政治家は一人では何もできません。
チームが大切なんです。
利害で繋がるのではなく、政策で繋がるのでもない、
心で繋がるチームが必要。
命がけの戦いを知らない現代の日本人には、なかなかわからないかもしれませんが、
命を預けられる仲間が大切なんです。