日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

まちづくりを学ぶ 別府 混浴温泉世界

ブログ |

最近、まちづくりや地域の活性化について力を入れて勉強しています。

今日は別府で、アートを中心にしたまちづくりイベントを視察です。

photo:01



予算は二億くらいでも自治体が出す負担金は5%程度。自治体に頼らないのがポイント。NPOが中心に企画運営をされています。

photo:02



今回はイベントのコンセプトブックからつくった。

空き家を作品にするプロジェクト。

photo:03


photo:04



商店街全体を劇場に変えるプロジェクト。

photo:05


四十年前に閉じた地下街を再開し、社会問題を提起するプロジェクト。

photo:06



元ストリップ劇場をリニューアルして舞台発表。

photo:07



デパートの空きフロアーを全面使用した知覚体感プロジェクト。

photo:08


など、八つのプロジェクトがあります!

町中をすべて展示施設にしたアートのイベント。

そんな発想があったのか!と眼から鱗でした。

全国いろいろなアイデアをもった人がいます。

いろいろなアイデアを頭に入れないと新しいものが出てきませんね。

photo:09



皆さんも期間中に別府に来られてはどうでしょう。

町を歩き、アートをみて、
食べ歩き、温泉へ。

photo:10



私ものんびり来たいです。

iPhoneからの投稿

未来を見据えた教育改革を(´Д` )

ブログ |

九月の代表質問でも、この記事と同じ趣旨で経済人や保護者、学生も入れた地域人材育成会議の設立を提案したが、

市長にはまともな回答がもらえなかった。

こちらは全国をまわり、いろいろ勉強して、
先を見据えた提案をするが、

結局吹田市は、とくに教育行政に関して、国から言われるか、日本維新の会がやって上手くいくかをみてからしか何もしないらしい。

選挙公約の「教育の維新」が聞いてあきれる。

子供たちに少しでもいい教育をと、真面目に考えてやっているのに。
バカバカしくなる。

誰が町の教育の責任をとるのか?

学校運営:保護者の関与強化 文科省、教委制度見直しも

毎日新聞

 文部科学省は、保護者や地域住民が積極的に学校運営に参加する新たな制度の検討を始めた。保護者らの学校運営参加は現在、教員の人事などに進言もできる「コミュニティ・スクール」(CS)の形で制度化されているが、教委・学校が導入をためらい広がっていない。
 同省はCSの権限を緩めた「準CS」制度を想定。学校運営の保護者関与を広げることで、いじめや子供の自殺など問題が発生した場合、学校や教委が隠蔽(いんぺい)せず早めに対処する効果を見込んでいる。
 CSは、保護者や地域住民がメンバーとなる学校運営協議会が各校の予算や教育目標を承認する。地方教育行政法に基づく合議制の機関で、教委が任命する。04年度から始まった。
 学校に「協力する役割」のPTAよりもCSは強い権限で学校運営に関わるため今年4月現在、全国の公立小中学校のうち1183校(約4%)しか導入していない。
 文科省は、省内に設けた検討会で、CSの権限を緩めた「準CS」を考案。人事などには関与せず校内運営に限定することで、保護者や地域住民が積極的に学校運営に参加しやすくする。
 さらに、準CSに教育委員会が持つ予算などの権限を委譲する一方、全国の自治体に広く準CS設置が進んだ段階で、教委制度の具体的な見直し作業を進める方針だ。
 民主党は、すべての公立校に保護者や地域住民で組織する「学校理事会」を設置し、教員の人事権などを教委から委譲するとしている。
 教委は学校理事会を監視する役目に縮小する方針を示している。【石丸整】

iPhoneからの投稿

関西龍馬塾 地域活性化を学ぶ

ブログ |

夜は関西龍馬塾第二部。

地域お越しのスペシャリスト、木村俊昭氏に北海道から来て頂きました。

photo:01



全国各地の地域再生の実例や

キーパーソンの動き方などをお聞かせ頂きました。

photo:02



昨年の九月に初めてお話をお聞きした時には、その発想に驚かされましたが、

あれから一年がたち、私の頭もだいぶついてくるようになりました。

photo:03



日本全体で地域再生に取り組む動きが広がっているように思います。

しかし、国全体の構造も変えていかないと、地方だけではどうしようもないことがあります。

いろいろ考えさせられた勉強会でした。

photo:04



今日は明日からの出張に備えて、
仕事を方づけないといけないのに、、、

結局最後まで盛り上がってしまいました(^_^;)

ツケがまわります。

関西龍馬塾  経済について

ブログ |

今日は二部構成で関西龍馬塾。

第一部は、丹羽春喜氏による経済のお話。

photo:01



坂本龍馬と由利公正の話し合いで決まった政府紙幣の発行を引き合いに出し、

政府の貨幣発行特権を行使すべきだ。

つまり、日銀はお金を刷るべき。

民間実物投資と純輸出額、一般政府支出を足した自生的有効需要支出をあげることで、GDPをあげるしかない。

日本の財政や福祉を支える唯一の方法だろう。

以上が先生の主なご意見でした。

三橋貴明氏や上念司氏、藤井聡氏らと同じようなご意見でしたが、

なぜ、日銀がその政策をとらないのかの質問への答えは、

わからない

でした。

吹田市のミクロ経済だけを見ていると

気持ちが暗くなりますが、

マクロ経済で大きく考えると希望も感じます。

ケインズ経済ではダメだという意見もありますが、
やはり我々若い世代が希望をもてるビジョンも必要です。

いろいろ勉強していきます。

iPhoneからの投稿

外交上の社交序列

ブログ |

天皇陛下の国際的な社交序列について、日本人がどれだけ知っているか?

日本の学校でしっかりと教えるべきではないか?

国際化、国際化といいながら、自国の歴史や文化、財産を全く教えない。

きっかけは、敗戦であったとしても、その状態を維持しているのは日本人ではないか。

良いものは良い。悪いものは悪いと区別をつけ、

守るべきものの大切さを子供たちに教えていきたいと思う。

インターンの京大生でも、神武天皇や天照大神を知らなかった、、、。

私も大学時代に留学から帰るまで、そんなことに興味もなかった。

それが今の日本です。

カナダ政府発表の外交上の社交序列 – YouTube

1位 An Emperor (天皇陛下Akihitoと単独明記)
2位 A King  (陛下ファン・カルロス 、スペイン王)
3位 A Queen (皇后陛下、ソフィーア女王、スペインの女王)
4位 A Prince / Princess(各国王子)
5位 A President of a Republic (各国大統領)
6位 A Prime Minister (各国総理)

世界最強の天皇陛下 – YouTube