今日も小田全宏先生にお越し頂き、
論語を教えて頂きました!
論語はこれまでも何度も学んできましたが、それぞれ解釈の仕方があり、今日も学びの多い会になりました。
今日、心に残ったのは、
人生において、自分の頑張りが報われないとしても天を恨まない。
大衆は神の如く正しい。それは全ての人がずっと騙されるということはないからだ。
制度を変えることにとらわれず、そこに立つ人の心を変えよ。
という三つの言葉でした。
今の私に必要な言葉だったのだと思います。
林英臣先生にも学び、最近は小野晋也先生にも指導を頂き、小田先生からもこうして教わります。
やはり松下政経塾は人材を世に出しておられます。
私は先生方の教えが正しいと思いますし、議会でも論語の精神を形にしたいと活動するわけですが、なかなか広がりをみせません。
なぜでしょうか?
制度を変えることにとらわれず、そこに立つ人の心を変えよ。
ということになるのでしょうか?
またまた今日も理想と現実に悩んでしまいました。
正論を訴えても、嫉妬や妬みにぶつかり、時に人は正しいことより利に走ります。
孔子も報われない人生だったのかもしれません。しかし、今でも我々の心に響く言葉を残しておられます。
天を恨まずやるしかないのかなあ。
まあ、仲間がいるからそれで良しとしますか(^_^;)
明日も勉強します!
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