今日10月27日は吉田松陰先生の命日です。
1859年、安政の大獄と呼ばれる流れの中で、江戸で処刑されました。
先日、皇學館大学で講義頂いた松浦先生の書かれた留魂録を、ちょうど昨日読み終え、胸が熱くなりました。
それが偶然にも留魂録が書かれた日でした。
今までも留魂録を読んだことはありますが、
松浦先生の訳や取り上げ方が素晴らしい。
松陰先生と比べると失礼ですが、
私も同じように、
なぜみんな行動しないのか?
できない理由ばかり並べるのか?
と同じような憤りをもって政治をしています。
是非、是非、皆さんにも読んで頂きたい一冊です。
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