龍馬プロジェクト合宿研修二日目。
最初の講師は所功氏。
まず、幕末の志士の国家観や維新とは何か、当時の日本人の考え方を学びました。
船中八策、大政奉還、五カ条の御誓文の流れもよくわかりました。
続いて、天皇陛下とは何か、皇室の存在意義、皇室典範の在り方について、お話くださり、
皇室を頂く日本を世界がどう見ているかをわかりやすく教えて頂きました。
私が一番感動したのは、今上天皇が11歳で戦後復興に向けて書かれた文章です。
胸が震えました。
昼食もお付き合い頂き、教育についての提言も聞くことができました。
昨日の松浦教授のお話とも繋がる、
学びの多い講義となりました。
天皇陛下の無私の祈りに対して、
我々国民がどう応え、国を運営していくかメンバー全員が自分に問題提起できたと思います。
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