夕方から東京の目白で開催された第五回志学会決起大会にお招き頂きました!
会場を埋め尽くす数百人の若者を前に、日本への思い溢れる会員の皆さんのスピーチをきき、
初っ端から感動T^T
政治、エネルギー、出版の分野などでそれぞれが一隅を照らし、日本を守っていきたい、良くしていきたい、とのスピーチ。
私もインターン生にこれくらいまで想いを高めてもらいたい、
と考えながら聞いていました。
自分より若い方々がこうした想いを訴える環境をつくられた主催者の室館社長に敬意を抱くとともに、
非常に非常に頼もしく感じました。
またその後に続いた来賓のスピーチがどれも感動ものでした。
・中條高徳先生(アサヒビール名誉顧問)
・矢野弾先生(潮流社代表取締役)
・酒井信彦先生(日本ナショナリズム研究所所長)
・ペマ・ギャルポ先生(桐蔭横浜大学大学院教授)
・池川明先生(池川クリニック院長)
・高森明勅先生(日本文化総合研究所代表)
・宮脇淳子先生(東洋史家)
・萩原さとみ先生(ファーム・インさぎ山代表)
・奥山真司先生(地政学博士)
・河添恵子先生(ジャーナリスト)
・小井泰三先生(新極真会事務局長)
といった錚々たるメンバーが、短いスピーチの中に国家観や歴史、外交、武道のエッセンスをたっぷりいれてお話をされました。
講演会をはしごするような贅沢な会でした。
私は一番若いスピーカーでしたから、若い参加者の皆さんに、
国家観や使命感をもち風にのるような他力本願ではなく、一人一人が自立し、自分の旗を立て日本を良くしていきましょう!
とメッセージを送りました。
締めくくりの室館氏の挨拶にも感動し、寝不足や移動の疲れがふっとびました。
いや~、龍馬プロジェクトも熱くやっていますが、志学会もかなりの熱さでした。
こうした想いある方々と協力し、
日本のあるべき姿を取り戻したいと思います!
志をもって万事の源となす
吉田松陰
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