四日間の東京滞在。
最後の予定は、
日本ニュービジネス協議会連合会のグローバル人材フォーラム。
一部は海外での経験を積んだ大学生のスピーチ。
名古屋商科大の母里君は、
これからの市場は海外にあり、
そこに出て行く
行動力、熱意、適応力、信念
をもった人材を
政府、企業、大学が連携し育成すべきとの発表でした。
文教学院大学の山岸君は、
ブルガリアやルーマニアにアニメコンテンツを売り出すビジネスモデルを発表してくれました。
早稲田大学の成瀬君は、
世界中で活躍する500人の日本人をインタビューした経験から
グローバル人材とは、
世界の何処でも、
自作自演でき、自給自足できる人
と定義したと。
また、500人と話して、
価値観を測るものさし
スキルや教養の引き出し
世界をはみ出したコンパス
が必要だと感じたとのこと。
二部のパネルディスカッションは
アーネスト 比嘉氏
重光 悦枝氏
早稲田大学の東出教授
によって行われました。
海外と日本とのビジネスのやり方の違いやグローバル人材に必要な要素を教えて頂きました!
皆さんの経験に基づいた話は本当に勉強になりました。
こういう話を中学生や高校生に聞かせたいです。
大久保会長
池田前会長ともお話しさせて頂きました。
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