日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

東京茶会 サマーセミナー

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今日は東京茶会のセミナーで講演をさせて頂きました!

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今日のセミナーのコンセプトは
草の根からの民主主義。

私の前には、
NPO法人情報ステーションの代表
岡直樹氏の講演。

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民間で図書館を運営するという非常に興味深い取り組みをご紹介頂きました!

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私は龍馬プロジェクトのプレゼンをさせて頂きました。

三人目の講師は、
原発県民投票静岡の副事務局長の中村英一氏。

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要約

浜岡原発存続の是非を問う県民投票にむけて、178000の署名集めに成功した。

今回の取り組みの報道は
イメージ作りに成功したこと。

神谷さんの話にもあったが、
政治的取り組みには、すぐに右だ左だといったレッテル貼りが始まる。

しかし今回の運動には、反原発運動をする団体が関わっていなかったので、へんなレッテルを貼られず、

大事なことは自分で決めて
自分で責任をとること

県民投票を行うことが目的。原発そのものについて意見は自由

という我々の理念がしっかり伝えられた。

それに、地元メディアが上手く協力してくれた。

また、いろいろな才能を持つ方の協力があったのも大きかった。
フェイスブックの活用が上手くできた。

そして何より、
県民に「自分たちの意見も言わせてくれ」という思いがあったのだと思う!

神谷の質問
妨害はなかったか?
法律にのっとった活動だったので、妨害はなかった。

なぜ、反原発運動をするところはよってこなかったのか?
代表に保守系の元議員をおいたので、推進派の陰謀ではないかと勝手に敬遠された。
共産党の人からは衆議院議員選挙のあとにやってくれといわれた(笑)

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最後は東京茶会代表の
渡瀬裕哉氏のプレゼン。

増税反対を掲げて、
無党派層と政治家の繋がりをつくり、
選挙の時だけでなく、無党派層の声を政治家に届ける草の根運動をしたい!

政治家の政策をきき、ただ応援するのではなく、有権者が考えて政治家に突きつける政治に変えよう!

今後は世界に情報を発信し、
日本から提案し
「No」と言える日本でなく、
世界に「Yes」と言わせる日本にしよう。

ティーパーティーの名前については、
納税者が国政に声をあげる為に
議会をつくったという原点を国民に知らせたいとの思いがあるから。
かつての自由民権運動を参考にしたい!

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めちゃくちゃ勉強になりました!
お招き頂きありがとうございました。

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敗戦の日に 英霊の皆様へ

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今日は敗戦の日。
(私は終戦記念日という言い方に違和感があります。)

早朝から仲間と正式参拝の予定でしたが、連日の疲れがたまっていて、
今年はゆっくりとした個人参拝にさせて頂きました。

待ち時間に英霊の皆さんに向けて。

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英霊の皆様へ

日本は敗戦から67年を経て経済的には豊かになりました。

しかし、GHQの支持で解体された軍隊は未だ取り戻すことはできず、
未だに国防の要はアメリカまかせ。

にもかかわらず、軍用機の性能が悪いとみんなが文句をいっています。

皆さんが世界の制空権を争って戦闘機に心血を注いでいた時には想像もできない事態でしょう。

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また、幕末から明治にかけ、命をかけて国土や国の威信を守って頂いた皆様には申し訳ない事態の連続です。

中国、韓国、ロシアに領土を侵され、
韓国には天皇陛下に対し謝罪せよとまで言われる始末。

戦後、武力の変わりに経済力で牽制してきた抑止力ももう維持できないのです。

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国民の多くに、国を守る気概はなく、それに比例し、政治もグダグダになりつつあります。

そんなことには目をつぶり、
自分のことだけ考えろという、
もう一人の自分もいますが、

皆さんの働きを思うと、そんな自分が惨めになり、
やはり大きな視野で働かなければと思いなおします。

私は政治家ですから、
やはり政治のことを考えます。

今のままでは、また数年、国の政治が混乱しそうです。
地方議員ですが、国の政治の安定なくして胸を張って仕事ができません。

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応援でき、共に働ける政治家との出会いを切に願います。
私はたくさんの人と会い、仲間を探します。

皆さんのように、無私の心をもち、
侍として生きた国士のような日本人もまだ少し残っています。

目の前の小さな選挙の勝ち負けに右往左往するのではなく、大局から国の未来の語れる人材。

そうした仲間との出会いの機会をどうか与えて下さい。

神谷宗幣

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世界の報道

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慰安婦の問題も竹島の問題も

もっと国際社会に訴え、

日本人の主張をつたえるべきだ。

やられっぱなしで黙っていたら、

また大東亜戦争の時のように国際世論が味方してくれなくなる。

消費税はまた国内でひっくり返しかえせばいいが、

領土や信用は簡単には取り戻せない。

日本のお盆休みを見越してやっている可能性もある。

国会議員は夏祭りより、
こうした課題に今、取り組んで頂きたい。

ガーディアン
http://www.guardian.co.uk/football/2012/aug/11/london-2012-olympics-south-korea-flag?newsfeed=true

ワシントンポスト
http://stats.washingtonpost.com/olympics/story.asp?i=20120811085320136087208

ニューヨークタイムズ
http://www.nytimes.com/aponline/2012/08/11/sports/olympics/ap-oly-soc-south-korea-political-flag.html?_r=1&smid=tw-share

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台湾のニュース

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龍馬プロジェクトで知り合った仲間が海外のニュースをいろいろ教えてくれます。

海外の報道に目をむけるといろんなことが見えてきます。

英字新聞とかも読んだ方がいいんですが(^_^;)

【 国防副部長「漁業では日本と暗黙の了解」=尖閣問題で 】
国防部の楊念祖副部長は7日、訪問先の米ワシントンで尖閣諸島に関する中華民国の主権を主張した一方、周辺海域での漁業では日本側との暗黙の了解があると 明かした。楊副部長はシンクタンクで米国のアジア戦略と台湾との関係などについて講演。領有権論争が拡大している尖閣諸島については、中華民国固有の領土 であり防衛の責任があると訴えた。楊副部長は講演後、台日双方の排他的経済水域の重なる沖縄周辺海域では暫定ラインが設けられており、台湾側はこの範囲を 超えないよう漁船に指導していると説明した。(中央社日本語版)

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変わってくれ!経済政策

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アメリカに行った甲斐がありました。

勝財務次官が退任へ 「10年に一人の大物」消費増税法成立受け
2012.8.11 13:42

 財務省は11日までに、勝栄二郎事務次官(62)が退任し、後任に真砂靖主計局長(58)を充てる方向で調整に入った。安住淳財務相の了承を得て、首相官邸で開く人事検討会議で認められれば、月内にも発令する。消費税増税法の成立を契機に人事を刷新し、平成25年度の予算編成作業に臨む。
 ただ、赤字国債の発行に欠かせない特例公債法案の国会審議の動向次第では、発令が9月8日の国会閉幕後となる可能性もある。
 勝氏は昭和50年に大蔵省(現財務省)入省。予算編成を担当する主計局を中心に歩み、理財局長、官房長などを経て、平成22年7月に主計局長から次官に昇格した。
 政界や経済界に幅広い人脈を持ち、「財務省で10年に一人の大物次官」ともいわれた。消費税増税のほか、東日本大震災の復旧・復興事業を盛り込んだ予算作りを陣頭指揮。今年7月からは、異例の次官3年目に入っていた。
 真砂氏は勝氏の後任として主計局長を務めた。深刻な財源不足の中での作業を迫られる25年度予算案編成や、消費税増税に伴う低所得者対策の具体化などが課題となる。

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