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一週間の活動報告だけアメブロで!
8月6日(月)
7-00 街頭演説
インターンコメント
今日は阪急千里山駅で街頭活動を行いました。
神谷議員の事務所の最寄りの駅ということでもあるからでしょうか、通勤される皆さんがよく「頑張ってね」と声をかけて下さりました。励みになります。また、初の街頭演説をさせていただきました。
非常に緊張しましたが、自分なりにインターンへの思い、目標を伝えさせていただきました。ですが、長すぎるとの指摘も受けました。確かに、地域の方々の通勤時間に話させてもらうわけですから、ストレートにコンパクトに話さなければいけないですね。
試行錯誤して、いい演説ができるように成長したいです。(乾)
10-00 龍馬プロジェクト漫画打ち合わせ
13-00 支援者と懇談
15-00 本の出版打ち合わせ
18-00 関大議員の会勉強会
インターンコメント
関西大学で行われた教育政策勉強会に参加しました。
議員、学者、私たち学生など違った立場の人たちが集まり、現代の教育現場が抱える様々な問題について議論が交わされました。
中でも、教員の権威が落ちてきていることの問題は、私も今まで教育を受けてきてよく感じました。教員を~ちゃんと呼ぶ、生徒が教員に敬語を全く使わないなどは実際に普通のことでした。
ですが、生徒側だけに問題があるのでしょうか?
生徒が尊敬できる教員自体が少ないことも、同時に感じました。
このことを根本から解決するには、学校運営や教育の制度自体を変える必要があります。
その意味で、政治全体がもっと教育問題に取り組むべくだと、私は考えます。(乾)
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今日の夕方に教育についての勉強会があり、現状の教育の問題点やその解決策について議論をしました。私自身で教育の問題について考えてはきましたが、それをもとに議論をする機会というのは、あまりありませんでした。そこに参加している人が何を考えているのか、それを知ることで自分自身の考えがもう一度組み変わってきました。そういった議論の場を通して、自分の考えにより多角的な視点を加えていければ、よりよいものを作っていけると思います。(吉野)
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関大議員の会勉強会に参加しました。教育をテーマに熱い議論が繰り広げられました。話し合いのうち、「強制は必要だ」というお言葉が印象に残っています。私は今まで、現代の子供に主体性がないのは自ら選ぶ、自ら考えるという訓練を受けてきてないからだ、と思ってきました。しかし選択の自由度を高めた結果失敗に終わったのがゆとり教育です。最初から選択肢を与えても、選び方を知らない小学生にとっては意味がない。だから小さいころはつめこみ教育が大切なのだ。この考え方は、筋が通っていて理にかなっていると感じました。(福良)
8月7日(火)
7-00 街頭演説
9-30 学生の雑誌インタビュー
11-00 市民相談
12-30 市役所にて職員からヒアリング
13-30 学生の訪問
14-30 市民相談
15-30 市民相談
17-00 異業種勉強会
23-00 事務作業 朝まで
インターンコメント
市民相談
たくさんの学生や地域の方が事務所を訪ねてこられました。
皆さん、神谷議員に相談して、意見やアドバイスを求めていました。
様々な種類のお話でしたが、神谷議員はすべての相談を真摯に受け止め、的確に返答していました。議会など、公の場での議員の姿はよくテレビなどで見ることができますが、このように、世間にあまり知られていない”市民に身近な政治家”の姿はとても新鮮でした。(乾)
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私はいままで、神谷議員の活動は龍馬プロジェクトなど政治的な活動ばかりだと思い込んでいましたが、議員である以上、一般市民の方々の相談も当然来るわけで、政治家になったからと言って、自分の進めたい分野に関しての活動のみに専念できるというわけではないということを知りました。(田和)
古事記勉強会
今日は歴史の講演会に行ってきました。テーマは明治天皇の偉大さについてでした。明治天皇というと、偉人として紹介されることもあまりない人物ですが、改めて勉強すると他者への配慮の仕方や、国の象徴としての行動がいかに偉大であったか分かりました。それと同時に、現代につながる日本を作った人々のことを深く知らなくてはならないと感じました。(吉野)
8月8日(水)
7-00 街頭演説
9-00 東京へ
12-30 国会議員と懇談
13-30 出版社と打ち合わせ
15-00 希望あふれる日本の皆さんとミーティング
16-30 龍馬プロジェクトメンバーと懇談
18-00 林塾合宿に参加
8月9日(木)
9-00 林塾部会
14-00 林塾国是会議
17-00 湯島天神 正式参拝
18-00 懇親会
インターンコメント
教育研究会
吹田のメイシアターで行われた教育者研究会に参加しました。
今回は教育者からの視点から教育を考える勉強会で、これまで参加させて頂いた勉強会とは少し違ったものでした。
モラロジー研究所の吉村先生からは、教師自身の向上をテーマに、教師には様々な能力が問われることを学びました。教師はよい教師である以前に、よい家庭人でなくてはならず、仁愛の精神を持てなくてはなりません。
次に、現役の先生による教育現場からの実際の視点での実践発表を見ました。努力をした結果よりもその過程が大事であること、教育現場での道徳教育の重要性が問われていました。京都大学の教育学博士の中桐先生からは、共有性を認めた上で個性は伸びていくこと、また二宮尊徳の農業についての考えを教育に関連させて、自分が感じた恩を社会に還元していく方法を模索していかなければならないと学べました。(乾)
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今回の教育勉強会で、思いやり、ということが重点的に話され、私が一番興味を持ったのは小中学校での道徳教育の現状についてで、実際に授業風景を撮影されたビデオを流したりしながらお話されていました。どのような点に興味を持ったかというと、この道徳教育の意図というものです。どうしてかというと、私も小学校で道徳の授業を受けましたが、当時は道徳授業の意図というものは一切わかっておらず、とりあえず参加しているという感じでしたが、今になって、ようやく道徳の時間の意味が分かったからです。(田和)
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「思いやりの心を育てる」をテーマにした道徳教育の講演会に参加しました。大津のいじめ事件を思い出しますが、昨今子供社会での非人道的行為がしばしば報道されています。もちろんそれは氷山の一角で、全国に数えきれないほどのいじめや暴力が存在しているのだろうと推測されます。命や人の痛みに対する感覚が鈍っているのでしょうか。今回は学校が提供する道徳教育のお話でしたが、学校側は以前から道徳教育の充実に尽力しています。だから学校だけではなく、保護者が子供に、感謝や思いやりの大切さについてきっちり伝えることが必要だとも感じました。身近な大人の背中を見て子供は育ちます。私たちも原点に返り、感謝や報恩を常に心に留めておくべき だと思います。(福良)
海外での体験談話
アメリカと日本の文化の違い勉強会
アメリカでの留学を経験された杉本さんにお話を聞きました。アメリカは危なく、厳しい。日本は安全で、優しい。日本にずっといたら楽でそれなりに楽しいと思いますが、他国の文化に触れて自分の世界観の狭さに気付くべきだと思いました。(松崎)
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今日アメリカに留学されていた方から、留学についてお話をして頂きました。世の中には自分で体験しなければ分からないことが沢山あり、留学はそのいい機会であるということでした。私自身は旅行も含めて海外には行ったことがないので、自分の目で他国の文化といったものを見たことがない。それでも構わないと思っていた自分がどこかにいたのですが、今回のお話を受けて、改めて自己の可能性を海外へ行くといった形で拡げて見たいと思いました。(吉野)
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英語を教えることを中心に手広く活動されている、杉本豊さんにお話を伺いました。大学生時代にアメリカに留学した時のエピソードを教えていただきました。「日本の常識は世界の非常識」とはよく言われますが、海外へ飛び出すとその事実を痛感できるそうです。私などはお話を聞くだけで、治安や価値観の在り方など、アメリカと日本のあまりの違いに衝撃をうけました。どちらが良い・悪いではなく、単に「違う」というだけだ、それを受容できるのが日本人の良いところだとおっしゃっていました。今こそ日本人は自国に誇りを持ち、アジアをリードしていくべきだとも。他にも、書ききれないほどのおも しろい体験談をたくさんお聞きし、充実した時間を過ごしました。しかし、戦争の危険と隣り合わせで生きている人々と比べると、日本人はなんと安楽に日々過ごしていることでしょうか。平和ボケするのもわかる気がします。だからこそ海外体験が日本人には必要なのだと感じます。(福良)
8月10日(金)
9-00 林塾講義 伊藤哲夫先生
13-00 国会議員と懇談
14-00 龍馬プロジェクト 憲法勉強会
17-00 龍馬プロジェクト研修 上念司先生
19-00 懇親会
8月11日(土)
9-00 龍馬プロジェクト政策委員会
15-00 龍馬プロジェクト研修 河添恵子先生
18-00 懇親会
20-00 龍馬メンバーと懇談
インターンコメント
夢☆志団合宿
今日は、地域の子供たちとのキャンプに参加しました。活動を通して、私が実感したのが、”子供たちは積極的である”ということです。
今回は小学生がほとんどでしたが、参加している子供たちは、初対面の私たち学生にも積極的に話しかけてくれるし、活動にも自分から進んで取り組みます。
これは、私たち大学生や高校生、中学生に欠けている姿勢です。
日本人は消極的だとよく言われますが、小さい子たちは好奇心旺盛で全くそんなことありません。なぜ成長するにつれて、積極性を失ってしまうのでしょうか?様々な要因があると思いますが、積極性を残し、それを尊重し、活かす教育が実行されればいいのにと考えさせられました。(乾)
8月12日(日)
12-00 龍馬プロジェクト入会面接
13-00 東京茶会サマーセミナー
17-00 龍馬プロジェクト研修 由岐友弘先生
19-00 懇親会
インターンコメント
夢☆志団の子供達と一緒にキャンプに行きました。子供達は皆すごく元気で、最後までパワフルに走り回っていました。私の名前も覚えてくれて、皆と一緒にプールで遊んだり、夜に恋愛話をしたりお菓子食べたりして、とても楽しかったです。
また、このキャンプの運営をされた山本美喜さんが神谷インターン6期生の方で、このキャンプがきっかけで夢☆志団と繋がりを持った、ということにすごく驚きました。このインターンでは自分のやりたい事を見つかる場所がたくさんあること、しかしそこから先に繋げるのは自分の力だということを改めて感じました。子供の教育にどのように関わっていきたいか、よく考えたいと思います。(松崎)
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今日で夢☆師団のキャンプも終わりとなりました。2日間という短い期間でしたが、キャンプのお手伝いをさせていただくなかで、逆にこちらが学ばせて貰ったことが多くあります。特に子供たちの積極性や、疲れを知らない行動力は私自身が成長するにつれて失っていたものだったと思います。そんな私に元気をくれたような2日間でした。(吉野)