今日は敗戦の日。
(私は終戦記念日という言い方に違和感があります。)
早朝から仲間と正式参拝の予定でしたが、連日の疲れがたまっていて、
今年はゆっくりとした個人参拝にさせて頂きました。
待ち時間に英霊の皆さんに向けて。
英霊の皆様へ
日本は敗戦から67年を経て経済的には豊かになりました。
しかし、GHQの支持で解体された軍隊は未だ取り戻すことはできず、
未だに国防の要はアメリカまかせ。
にもかかわらず、軍用機の性能が悪いとみんなが文句をいっています。
皆さんが世界の制空権を争って戦闘機に心血を注いでいた時には想像もできない事態でしょう。
また、幕末から明治にかけ、命をかけて国土や国の威信を守って頂いた皆様には申し訳ない事態の連続です。
中国、韓国、ロシアに領土を侵され、
韓国には天皇陛下に対し謝罪せよとまで言われる始末。
戦後、武力の変わりに経済力で牽制してきた抑止力ももう維持できないのです。
国民の多くに、国を守る気概はなく、それに比例し、政治もグダグダになりつつあります。
そんなことには目をつぶり、
自分のことだけ考えろという、
もう一人の自分もいますが、
皆さんの働きを思うと、そんな自分が惨めになり、
やはり大きな視野で働かなければと思いなおします。
私は政治家ですから、
やはり政治のことを考えます。
今のままでは、また数年、国の政治が混乱しそうです。
地方議員ですが、国の政治の安定なくして胸を張って仕事ができません。
応援でき、共に働ける政治家との出会いを切に願います。
私はたくさんの人と会い、仲間を探します。
皆さんのように、無私の心をもち、
侍として生きた国士のような日本人もまだ少し残っています。
目の前の小さな選挙の勝ち負けに右往左往するのではなく、大局から国の未来の語れる人材。
そうした仲間との出会いの機会をどうか与えて下さい。
神谷宗幣
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