日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

メイン画像
神谷宗幣 (かみやソウヘイ)

ブログの記事一覧

サマコン 前半

ブログ |

私の所属する会議体は、

朝一のメインフォーラムの主催でした。

photo:02



朝8時に集合して、アンケート用紙にペンを挟んで配布する作業から。

photo:01



吹田JCの西川理事長が激励に来てくださりました。

photo:03



会場を開いて誘導とアンケート配布。

毎年参加するだけでしたが、運営する側に回ると大変です。

photo:04



メインフォーラムには、猪瀬東京副知事や城内実衆議院議員らが参加してくださり、激をとばして頂きました。

photo:05



昼は神奈川JCのつくる復興弁当を食べ、今日は解散!

昼からはしっかり勉強してきます!

iPhoneからの投稿

生活保護「ゴネ得」の実態

ブログ |

毎日、生活保護のニュースをとりあげるのも寂しい気持ちになりますが、

吹田市の近くの高槻市のニュースなのでとりあげます。

なぜこれが明るみに出たのか、その経緯はまた高槻の議員にききたいのですが、、

これだけ長きに渡ったのはいろいろ理由があるのではないかと憶測します。

しかし、かつて生活困窮者が餓死して、市は何をしていたんだと叩かれたニュースもありました。

ああやって叩かれてしまうと、予防措置をとろうという話しになっても仕方がないのかもしれません。

どっちにしても叩かれるんです。

憲法25条か、、

また、同和問題などが絡んでいると大阪ではさらに難しい問題になります。

ニュースの裏側を考えてしまいます。
また実情を聞いておきます。

聞いたらなかなかブログには書けませんが、、、。

生活保護「ゴネ得」の実態…窓口居座りにこっそり現金

2012/07/20 産經新聞夕刊

 生活保護の受給資格がないのに窓口で居座る者にひそかに現金を渡す-。制度のあり方が議論されている生活保護をめぐり、大阪地裁で開かれた刑事裁判で、「ゴネ得」を許す自治体の実態が浮かび上がった。

保護費を不正支出したとして、詐欺などの罪に問われた大阪府高槻市の元生活福祉課長、近藤正嗣被告(62)について検察側と弁護側はともに「処遇困難者」に現金を手渡していた事実に言及した。生活保護の「闇」はどこまで深いのか。

 詐欺事件に発展した不正支出は平成22年5月に発覚。高槻市は同6月、近藤被告を懲戒免職として大阪府警に刑事告訴し、近藤被告は23年1月に詐欺などの容疑で逮捕された。

 起訴状などによると、近藤被告は17年7月~22年5月、架空の受給者をでっち上げるなどの手口で計約3千万円を不正に支出したとされる。正規の手続きでは生活保護を支給できない処遇困難者やホームレスに現金を渡していたという。

 今月2日の初公判で、検察側は「不正に支出した現金を職場の懇親会のほか生活費や遊興費にも使った」と主張。弁護側は「私的流用はなく、業務の一環だった。詐欺罪は成立しない」として争う姿勢を示した。

 検察側の冒頭陳述によると、近藤被告は、生活保護の支給を求めて市役所で騒いだり執拗(しつよう)にクレームをつけたりする処遇困難者らの対応に苦慮。13年ごろから、管理職の親睦団体から引き出した金を渡して帰していた。それだけでは足りずに私費で賄う状態が続いた結果、保護費の不正支出を思いついたという。

 弁護側も、保護費を使い切ったとして窓口に居座るなど、正規支給以外に現金を要求する受給者が少なくないことに言及。「生活福祉課では以前から処遇困難者らに現金を渡していた」と主張した。

 近藤被告は長く生活保護の業務に従事した庁舎内随一の福祉行政のエキスパートだった。22年3月の定年退職後も副主幹として再任用され、周囲から頼りにされていたという。

 高槻市は「窓口対応に苦労しているのは事実で、実情はどこの自治体でも同じだ」とする一方、「近藤被告が処遇困難者らに金を渡していたのかどうかは分からない。『組織ぐるみ』の業務だった事実はない」と説明している。

 生活保護の実情に詳しい関西国際大の道中隆(りゅう)教授(社会保障論)は「ゴネ得を許せばモラル崩壊を助長する。日頃から毅然(きぜん)とした対応が必要だ」と指摘した上で、こう付け加えた。

 「生活保護をめぐり、自治体の現場に負担がかかっているのは事実。制度のあり方を考え直す必要があるのではないか」

iPhoneからの投稿

いじめについて

ブログ |

東京での移動中に、

アメリカに行っていた間のニュースをまとめ読みしています。

政局の話、橋下市長のスキャンダルの話、中国の領土問題の話、オスプレイの話、いじめの話が多いですね。

オスプレイについては昨日書きました。
昨日ある国会議員の方とお話ししたら、少し違う見解で、これだけ騒いでオスプレイを入れたあとに万が一事故などがあれば、反対勢力の思うツボだという意見でした。
確かに一理あります。
いろいろな人と話すべきですね。
ただ基本的な考えは変わりませんが。

いじめについては、マスコミ報道に不満です。
特に学校や教育委員会をここぞとばかりに叩く論調が私は好きではありません。

確かに被害者やご家族には同情しますし、学校や先生にも問題はあります。

しかし、一番悪いのはいじめた中学生です。(助けなかったクラスメイトや死という手段しか選べなかった被害者にも問題はあります。)

それにしてもなぜ、記事にあるような酷く、幼稚なことをするのか!
弱いものイジメは卑怯だとなぜ身についていないのか?

そもそもかつての修身のような心や精神を鍛える教育をしてこなかったことが、
そんな子供を生んでしまったのではないでしょうか?

photo:01


こういう議論が必要なのであって、
先生や教育委員会を叩いて、誰かに責任を取らせて終わりという話ではないと私は考えています。

一過性の事件で終わらないことを願います。

被害者の死がなんらかの意味をもつものになるように。

iPhoneからの投稿

サマコン前日

ブログ |

今朝も朝一番に上京し、

アメリカ視察に協力頂いた加瀬英明氏に視察報告。

その後横浜に移動しパシフィコ横浜に!

photo:01



入口ではばったり倉掛大分市議に。

photo:02



今日はほとんど人がいないし、二人とも別々の会に遅刻して、、、
引き合うんですね。

私は日本JCの所属会議のミーティングに参加。

photo:03


明日の会場説明の打ち合わせを聞きました!

photo:04



毎年参加するだけですが、運営する方は大変ですね、、、。

今日はこの後もう一度永田町で懇談があり、JCは離脱。

明日の運営頑張ります!

iPhoneからの投稿

在日米軍について

ブログ |

アメリカ視察では、
トモダチ作戦に参加してくれた海兵隊の方とお話し、
協力のお礼を述べてきました!

トモダチ作戦は、中国やロシアを牽制するためにもなくてはならない作戦だったと思います。

中将にはお疲れ様でしたと伝えたいです。

あのころあれだけしてくれた米軍に対し、今はオスプレイの件でまたマスコミが叩いています。

なんなんでしょう。

オスプレイはアメリカ国内を今も飛んでいます。ヨーロッパやアラブ、イスラエルでも導入の方向です。国際社会は認めているということです。

日本だけで実験的に飛ばすというのなら非難もわからないではないですが、、、。

まともな根拠もなく米軍をたたくのであれば、
日本がしっかり軍をもち、
戦闘機やミサイルも自前でつくってからにしないと、何も説得力がない。

自分の足で立てないものがごちゃごちゃ文句をいう姿は本当にかっこう悪い。

アメリカの識者は、本土のマスメディアや沖縄のメディアについても良くしっていて、いなしてくれてますが、

それが余計に虚しく感じます。

お金がかかっても、自衛隊を軍にして、自分の国を守れる状態にしてから、
米軍にいうことを言えば筋は通ります。

それをやらずにごちゃごちゃ言って、

困った時だけ助けてもらうんですか?

格好悪くないですか?

自分たちは汗もかかないのに。
お金(税金)払うだけで、、、

皆さんも短な問題に置き換えて考えて下さい。

「トモダチ作戦」の在日米軍トップが交代 新司令官、同盟強化に意欲
2012.7.20 12:39 産経ニュース

在日米軍司令官に就任したアンジェレラ空軍中将(右)と退任したフィールド空軍中将=20日、米軍横田基地(AP)

20日、東京・米軍横田基地で行われた在日米軍司令官の交代式典(AP)

在日米軍司令官の交代式で、米太平洋空軍のゲーリー・ノース司令官(左)から第5空軍旗を受け取るサルバトーレ・アンジェレラ空軍中将=20日午前、米軍横田基地

 米軍横田基地(東京都)で20日、在日米軍司令官の交代式が開かれ、東日本大震災の「トモダチ作戦」を在日米軍トップとして支えたバートン・フィールド空軍中将(米空士21期)に代わり、サルバトーレ・アンジェレラ空軍中将(米空士23期)が新司令官に就任した。

 交代式は基地内の格納庫で行われ、日本の防衛省・自衛隊や外務省の幹部らも出席。約500人が見守る中、指揮権を表す部隊旗がアンジェレラ新司令官に引き継がれた。

 フィールド前司令官は横田基地での任務は「これまでの勤務の中で最もやりがいのある仕事だった」とあいさつ。アンジェレラ新司令官は、日米同盟強化の取り組みを担う仕事ができることを「とても光栄に思う」と語った。

 アンジェレラ新司令官も、共に空軍士官学校卒業。F16戦闘機のパイロットなどを経て2005~07年に青森県の米軍三沢基地司令官、09~10年に在日米軍副司令官を務めた。日本赴任は今回で5回目。(共同)

フィールド中将経歴(Lieutenant General Burton M. Field)
http://www.af.mil/information/bios/bio.asp?bioid=7870

アンジェレラ中将経歴(Lieutenant General Salvatore A.゛SAM”Angelella)
http://www.af.mil/information/bios/bio.asp?bioID=8201

iPhoneからの投稿