和歌山で二件の視察を終え、
夕方から和歌山キャラバンでした。
会の冒頭には、
日前宮の紀禰宜に和歌山や神宮の歴史をお聞きしました。
神話の時代から81代続く家柄に支えられたお話には感じるところ大でした!
後半は私からの龍馬プロジェクト説明。
かれこれ三週間続いた遠征最後のスピーチ。流石にもうふらふらです。
地元新聞の方もたくさん来て下さいました。
どんなニュースになるでしょうf^_^;)
明日から吹田で頑張ります。
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夕方からは和歌山県の防災センターを視察させて頂きました!
一階は耐震構造になっていて、
二階からが免震構造になっています。
防災対策本部にも入れて頂き、
和歌山県の地震•津波対策についてレクチャー頂きました!
地震を想定しかなりの準備をしていらっしゃいます。
緊急速報メールや避難先検索アプリ、Yahooと連携した避難先情報の掲載など、身近なITをかなり活用されています。
各家庭での防災会議の提案などが実は一番役立つように思いました。
説明を聞いていても、本気で備えている気構えを感じました。
これが一番大事です。
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今日の視察は防災の取り組みについてです。
和歌山の和歌浦地区片男波自治会の防災の取り組みについて、
玉置防災部長からヒアリングしました。
和歌浦地区4000戸。人口10000人。
自治会と民生委員のコラボが上手くいっている。住民をまとめることが課題。
大規模災害に備えて
災害時助けあい登録書を作成。
助ける側に回る人には協力者登録書をわたす。
個人情報の壁があるが、コミュニティ新聞などを発行し地域を巻き込んでいく。
防災活動は小さい組織でやった方がいい。
防災意識は小さいうちに植えつけた方がいい。防災教育は地域教育になる。
水道がとまった時のために井戸の位置を確認し、マップに落としこんでいる。
まとめ
結局、挨拶や地域活動などで地域をまとめていくことが、災害に強いまちをつくる。
吹田などのマンションの立ち並ぶ地域でも、なるべく小さなコミュニティを形成しご近所との人間関係を作っておくことが最大の防災活動になる。
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怒涛の五日間の関東遠征を終え、
新大阪に戻ってきました!
高岩金沢市議、倉掛大分市議、杉田支部長のご三方とは東京から陸路、空路に分かれて再合流。
石川勝氏に迎えに来て頂き、
いざ和歌山キャラバンへ!
今日は南出泉大津市議も和歌山で合流。
最近は若手の新人メンバーと回ることが多かったキャラバン。
今回は龍馬プロジェクトのチャーターメンバーが揃う濃い~、懐かしい~キャラバンになりそうです。
今日は先輩方に頑張って頂きます!
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