私は劇団四季の会員です。
ミュージカルが大好きです。
ブロードウェイでずっとミュージカルが見たかったのです。
前に来た時は、学生でお金がなかった(-。-;
今夜はみんなに付き合ってもらい、

これを見ます。
相変わらずタイムズスクエアは凄い活気。



トイザラスにはスーパーサムライがいました(笑)

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国連本部を見学し、ヒアリングを受けてきました!
193ヶ国の加盟国のいる国連。
日本は世界第二位の出資国です。
世界平和に関わる説明を受けてきました。
世界中の年間軍事予算は160兆円だそうです。
ミレニアムデベロップメントについてもヒアリングを受けてきました。
一、饑餓の減少
一、初等教育の充実
一、女性の地位向上
一、疫病の減少
一、安全な出産
一、エイズ、マラリアの撲滅
一、持続可能な環境
一、国際的な協力
が提唱されています。
ミス国連と写真をとる足立議員。
見学後は国連職員の方から、
原発問題、エネルギー問題、海ごみ問題、常任理事国加入についてレクチャーをして頂きました。
広い視点の話は非常に勉強になります。
話の内容がかなり龍馬プロジェクトの考えと近くて驚きました。
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今日でワシントンも五日目。ワシントン視察は今日が最終日です。
まず朝一七時半から地元の公立小学校を視察。
詳細は一つ前のブログで!
続いて日本大使館へいき、特命全権公使の方から大統領選挙の状況や日米の政治課題についてブリーフィング。
次は国務省で日本部長のマークナッパー氏と、日米の政治課題について意見交換。日本への期待や不安を聞かせて頂き、こちらからはアメリカの若い地方議員との意見交換や交流の機会づくりを要望しました!
午後はペンタゴンを訪問予定でしたが、担当の部長の方が急遽政府に招集され、予定変更。
9.11で亡くなった方々のペンタゴンメモリアルやアーリントン墓地、ホワイトハウスを回りました。
その後はロイター社を訪問し、龍馬プロジェクトの説明や日本の課題について意見交換。
さらに、シンクタンクを周り、日米韓の国際関係についてヒアリングをしてきました。
夜は現役の海兵隊員やシンクタンク職員、記者の皆さんをお招きし、夕食会。
締めはホワイトハウス近くの由緒あるバーで反省会をしました。
ワシントンでは様々な学びを得ました!
一、アメリカはまだ日本の経済力には期待をしている。
一方でこのままではいけないと危惧ももっている。
一、アメリカは、日本の若者が内向きになり留学などに来ないことに不安を感じている。日本の若者の考えに強い関心がある。
一、アメリカは日本と同じくらい韓国に重きをおいており、日韓の関係の強化を望んでいる。
一、日本がアメリカに昔ほど重きをおかなくなったことにも危惧している。
一、アメリカは移民など受け入れ、確実に成長戦略をもっている。
などです。
もっと突っ込んだ話をいろいろ聞きましたが、信頼関係があるのであとは私たちの胸に秘めて今後の活動に活かします。
さあ、次はニューヨークだ!
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今朝は朝一番からアメリカの公立小学校を視察。
英語とスペイン語で教える少し特殊な学校でした。
学校名はキー スクール。
キーの名前は、アメリカ国歌を作詞した、フランシス スコット キーにちなんだものです。
国歌ができた当時には州の数も少なく、星条旗もこんな感じだったそうです。
副校長先生に、アメリカの子供たちにどうやって公共心や国を大切に思う気持ちを教えるのかをヒアリングしました。
まず、アメリカには日本ほど細かな学習指導要領はなく、
大きなガイドラインだけ国が決め、指導の詳細は州や地域に任されているそうです。
公立の小学校に入る子供は、ほぼ100%5歳からの幼稚園にはいるそうで、国のガイドラインは五歳からの指導が書いてあります。
(保育園のようなものは公立ではなく、子育ては各家庭でベビーシッターなどを雇い行っているとのこと)
五歳の段階で、ワシントンやリンカーンがどんなリーダーであったのか、国の祭日の意味は何か、アメリカはなぜ独立したのか、といったことを簡単に教え、
大人になって、それぞれがどんなシチズンシップを果たし、国に貢献するかを考えさせ、
毎朝、神と星条旗にその思いを誓わせる時間をとるそうです。
ですから全ての教室に星条旗が掲げてあります。
そうした基礎を幼稚園の一年でつくり、小学校に入れば、偉人伝や国の歴史、そこからくる祭日の由来を掘り下げて教えていくとのこと。
偉人伝は政治家や活動家について中心だが、身近なスポーツ選手の人生やその社会貢献も伝え、
人生にはチャンスがあり、努力すればチャンスは無限だと教え、また成功したらしっかり社会や国に貢献することの尊さを伝えるとのこと。
他にも、ボーイスカウトなどの地域活動への参加を促し、ボランティアをさせ、中学校では軍隊から先生にきてもらい集団活動を指導してもらう。
さらに、学校では四年生からディベートをさせ、子供たちに何が正義で何が悪かを議論させることで、
人種差別や人権について考えさせるということでした。
もっとたくさん話を聞きましたが、まだまだ聞き足りない思いで、メンバーは残念がっていました。
どうですか、この教育。
私が提唱してきた教室モデルにかなり近かったので、正直驚きました。
しかもかなり小さい段階から、人間形成を考えたカリキュラムを実施しています。
是非もっと詳しく勉強したいと思います。
最後には校舎を回らせて頂き、子供たちの様子を見せてもらいましたが、
ちょうどその時、神と国家に誓う時間があり、子供たちが胸に手をあてる姿には感じるところ大でした!
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