東京での移動中に、
アメリカに行っていた間のニュースをまとめ読みしています。
政局の話、橋下市長のスキャンダルの話、中国の領土問題の話、オスプレイの話、いじめの話が多いですね。
オスプレイについては昨日書きました。
昨日ある国会議員の方とお話ししたら、少し違う見解で、これだけ騒いでオスプレイを入れたあとに万が一事故などがあれば、反対勢力の思うツボだという意見でした。
確かに一理あります。
いろいろな人と話すべきですね。
ただ基本的な考えは変わりませんが。
いじめについては、マスコミ報道に不満です。
特に学校や教育委員会をここぞとばかりに叩く論調が私は好きではありません。
確かに被害者やご家族には同情しますし、学校や先生にも問題はあります。
しかし、一番悪いのはいじめた中学生です。(助けなかったクラスメイトや死という手段しか選べなかった被害者にも問題はあります。)
それにしてもなぜ、記事にあるような酷く、幼稚なことをするのか!
弱いものイジメは卑怯だとなぜ身についていないのか?
そもそもかつての修身のような心や精神を鍛える教育をしてこなかったことが、
そんな子供を生んでしまったのではないでしょうか?
こういう議論が必要なのであって、
先生や教育委員会を叩いて、誰かに責任を取らせて終わりという話ではないと私は考えています。
一過性の事件で終わらないことを願います。
被害者の死がなんらかの意味をもつものになるように。
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