今日の午後は
ワシントン大聖堂へ行きました。
三枚目のステンドグラスには、月の石が埋め込まれています。
大聖堂のあとはフリータイムで、
スパイ博物館とマダムタッソー蝋人形館へ。
夕食はJAZZバーで食べ、
夜はリンカーンメモリアル。
最後はベトナム戦争の戦死者の名前を刻んだモニュメントへ。
一日半、ワシントン中を14年ぶりに回りました。
14年前はただただ凄いと思っていましたが、今回改めて訪問し、
アメリカという国家は、
内外に対する見せ方の上手い国だと感じました。
博物館なども国民の意識を啓発し、教育するというコンセプトがよく伝わります。
自虐的メッセージのある日本のそれとは大違い。
そして、週末街をあるいて感じたのは若い人が多いことと、高齢の方が様々なところで働いておられることです。
やはり若い人が多いと活力を感じます。
だいたい英語の勘も戻ってきたので、
明日からの本格視察がんばります。
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