午後からは京都にきて、
林塾の勉強会でした。
今日のテーマは昭和天皇。
昭和天皇が昭和という激動期を何を考え、どう行動されたのかをそれぞれに勉強してきた上で、
国体とは何か?
昭和期に天皇陛下はなぜ尊敬されていたのか?
海外は日本の皇室をどうみているのか?
江戸や室町期に国民は、天皇をどううけ止めていたのか?
今の国民は皇室を敬っているのか?
宗教観がないと皇室の存在は理解できないのではないか?
宗教観を育むのは家庭教育であり、我々自身が家訓などをつくり、家庭から宗教観のもてる取り組みをすることから始めなければいけないのではないか?
などを討議しました。
こうして議論すると、
自分たちが何がわかっていないのかがよくわかりました。
また近いうちに学ぶ機会をつくります。
誰か良い先生がいらっしゃいましたらご紹介下さい。
iPhoneからの投稿