観たい映画があったので、
時間をつくってみてきました。
三島由紀夫氏と盾の会のメンバーを描いた作品です。
知識では知っていても生まれる前の話で、いまいちイメージしにくかったのですが、
今回の作品をみて当時の様子などがよく分かりました。
また、政治に関わって五年。
失礼かも知れませんが、私には三島氏の気持ちが少しわかるようになってきました。
国を憂い、政治を考えれば考えるほど様々な思いがわき起こります。
ただ、先人の業績は学び、同じ轍を踏んでもいけないとも感じました。
温故知新です。
一般の方には単なる時代もの映画かもしれませんが、
私たち政治に関わるものは、観ておくべき一作だと感じました。
観られた方は是非意見交換をしましょう。
映画をみてまた改めて、三島氏の作品を読んでみようと思っています。
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