先月から新しく後援会長をして頂くことになった
西辻氏の紹介ページをつくりました!
また一度のぞいてみて下さい。
若い世代でチームを作り、
新しい提案をしていきたいと思います!
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吹田に戻り、市役所にきています。
ニュースを調べていたら、
西宮JCの活動が紹介されていました!
これが日本の実態です。
この調査は昨年から私もしっており、
議会で中学生への指導を促しました。
領土を認識することは、
近現代史を理解することにもつながります。
大切なテーマです。
こうしたことに取り組む西宮JCは立派だと思います。
「日本の国境はどこ?」正解はわずか2% 西宮で高校生3223人に調査
2012.5.16 11:45 産経新聞
兵庫県西宮市の若手経営者らでつくる西宮青年会議所(西宮JC)が西宮市内の高校生3223人に地図を示して日本の国境を描かせる調査を行ったところ、正解できた生徒は全体の2%にも満たなかったことが分かった。日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国船による領海侵入など横暴な行動が相次いでいるなか、西宮JCは生徒の大半が国境を正しく認識していない状況を深刻に受け止めている。
調査は昨年12月から今年3月にかけて西宮JC青少年委員会が実施した。有効回答数は3223人。生徒に千島、樺太と北方四島、日本海、東シナ海(南方)の3種の地図を示して日本の国境を描かせた。
結果、南方の国境の正解率は20・5%の660人。北方の国境の正解者は444人(13・8%)で、日本海の国境を正解したのは197人(6・1%)。全問正解者57人(1・77%)だった。国境の中でも中国船による領海侵入など横暴な行動が相次いでいる南方の正解率は高かったが、北方四島や竹島が分からない生徒が多かった。
調査した西宮JC青少年委員会の吉住正基委員長は「全体的に自信満々に答えた生徒は少なく、昨年7月、日本JCが行った全国の高校生を対象とした調査と同じ結果だった。結果は生徒の問題でなく、生徒にきちんと国境を教えてこなかった大人の問題」と話している。
この結果を受けて西宮JCは、6月14日午後7時半から西宮市フレンテホールで、市民とともに日本の国境について正しく理解する公開例会「教育が未来を創る! 日本の領土・領海の現実」を開催する。参加無料。
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今日は、出向している日本JCのメンバーと、
沖縄返還四十周年の式典に出る予定でしたが、
予定変更になり、視察とネットでの式典視聴になりました。
戦争の傷跡のこる
嘉数高台から普天間基地を眺め
式典をみました。
総理や知事のスピーチ、
沖縄初の国会議員の訴え、
どれもしっくりきません。
昨日お話した
学校の先生、大学生、JCの先輩、政治家
彼らの話の方がよほど響きました。
今回の沖縄では、
妹らから沖縄の若者の意見をきき、
米軍基地ではアメリカの意見をきき、
キャラバンでは、
沖縄の教育、マスコミ、基地の課題を議論しました。
今日はそんな学びを沖縄のJCの皆さんぶつけてみました。
沖縄には日本の様々な問題が
顕在化しているように感じました。
また、明日戻り週末には今回の学びをしっかり報告します!
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今日の記念すべき日に合わせて、
沖縄にきて、基地をみれたことに感謝します。
国防の問題、基地の問題。
すべて沖縄に限定された問題ではありません。
この言葉に魂が込められるように沖縄に来ています。
2012.5.15産經新聞東京版
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夕方からは龍馬プロジェクト沖縄キャラバンでした!
政治家から民間の方まで来て頂き、
沖縄の教育や言語空間について聞かせて頂きました。
佐喜眞宜野湾市長にもお越し頂き、
普天間飛行場の課題なども語って頂きました。
日中の視察と合わせ、
沖縄への理解が深まる一日でした!
沖縄の皆さんありがとうございました!
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