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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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綱領のない政権

ブログ |

綱領のない政党が政権をもつと今のようなことになる。

これからできる可能性のある第3局は、

絶対に綱領をもち、何を目指すか国民に示すべきである。

選挙目当ての政治グループはもういらない。

そう考えて、龍馬プロジェクトをやってきた。

国家観や綱領をもった政治を願う!!

民主、綱領策定を断念=「基本理念」の部分修正へ

民主党は25日までに、党が目指す国家像などを定めた綱領の策定を断念し、1998年の結党時に定めた「基本理念」のうち、現状にそぐわない部分の改定にとどめることを決めた。消費増税で対立が先鋭化する中、さらに見解が分かれる安全保障政策などの統一を図った場合、亀裂が複雑化しかねないと判断したとみられる。
 同党の樽床伸二幹事長代行は25日の記者会見で「基本的考え方がころころ変わるわけでもない」と述べ、綱領策定を見送っても問題ないとの考えを強調した。 
 同党の基本理念には「21世紀初頭までに新しい社会を創造」「政権交代可能な政治勢力の結集」といった文言が含まれており、今後はこれらの表現を現状に即して改める。
 政党の綱領は、立党の理念や基本政策などを定めた文書で、政治資金規正法上、結党を届け出る際の添付が義務付けられている。民主党は、旧民主党と旧民政党などの合併時にまとめた「私たちの基本理念」を「綱領的文書」として提出してきた。
 自民党などから「綱領すらない政党」と批判されたのを受け、3月の常任幹事会で綱領検討委員会を設置し、検討を続けてきたが、結局、振り出しに戻る形となった。

(2012/05/25-17:51)時事ドットコム

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