人肉から軍艦まで色々なものを送りだしてくる。
有史以来先人はこの国と付き合ってきたんですね。
日本人と同じ感覚で付き合っていたら大変です。
歴史の問題もこうした彼らの行動を頭に入れて考えないと、
見誤ります。
日本人は親和的な民族なのに!
しっかり見ていきましょう!!
韓国、中国からの人肉カプセルの密輸取り締まりを強化
ウォールストリートジャーナル 日本版
China Real Time Report
2012年 5月 8日 18:20 JST
韓国の税関職員は、中国からとされる薬物の密輸撲滅への取り組みを強化している。理由は、この薬物に人の肉が含まれているとみられるためだ。
韓国関税庁は7日に公表した声明で、昨年8月以来、韓国当局が旅行者の手荷物や国際郵便のなかから約1万7500錠の「人肉カプセル」を発見したと明らかにした。
SBS 韓国国営テレビ局SBSテレビのドキュメンタリー番組の1画面
声明によると、パフォーマンス強化薬を装ったこうしたカプセルは、中国北部の都市に住む朝鮮族が密輸したもので、人の健康に有害ないわゆるスーパーバクテリアを含有している。
韓国の主要テレビ局の1つであるSBSが昨年、中国の製薬会社が妊娠中絶クリニックと協力して胎児や死産の赤ん坊を原料とするカプセルを製造しているとするドキュメンタリー番組を放映した後、韓国当局による同薬物の取り締まりが開始された。
この番組は、DNAテストの結果、カプセルは人肉を乾燥させてつくった粉末を原料としていることが確認されたとしている。
中国国営紙チャイナ・デーリーは、中国保健省が昨年8月にこの薬物の製造元について調査を開始したと報じた。保健省の当局者はコメントを求める取材にこれまでのところ返答していない。
胎児は疾患に効く強壮剤との考えがこのカプセルの需要を押し上げている、との韓国のドキュメンタリー番組の見解をチャイナ・デーリーは報じている。同紙によると、中国では人の胎盤の消費がより一般的だ。血液の供給と循環の回復に役立つと考えられているためだ。一方、人民日報傘下の新聞、環球時報(グローバルタイムズ)は、人肉カプセルは精力増強に使用されると報じた。
1カ月近く前には、中国の医薬品規制当局が、過剰な水準のクロムを含むゼラチンカプセル入りの13種類の薬物(11種類は漢方薬、2種類は抗生物質)を発見し、販売を停止したと発表していた。中国中央電視台(国営テレビ)によると、この有害な薬剤は中国浙江省の工場で、革製品の残りの断片から製造されたとみられている。
韓国関税庁の声明は、同国に密輸されたカプセルは、吉林省の延吉市と吉林市、山東省青島市といった中国北部の都市から持ち込まれた、としている。
また、同声明によると、韓国関税庁は、中国からの無害サプリの合法的な輸入経路が設定できるがどうかについて判断するために含有物の調査を要請した。
中国海軍艦艇5隻が太平洋を東に 海自が警戒強化
2012.5.8 22:55 産経新聞
防衛省は8日、中国海軍艦艇5隻が沖縄南西海域を通過し、太平洋を東に進んでいると発表した。5隻は九州-台湾-フィリピンを結ぶ「第1列島線」付近で空母運用を想定した航行訓練を実施。米軍再編見直しにより、在沖縄米海兵隊の即応部隊移転と日米共同訓練実施を打ち出したグアムやテニアン島方面に向かっているとみられる。海上自衛隊では、日米への「示威行動」の一環とみて警戒を強めている。
防衛省によると、6日午前6時ごろ、海自P3C哨戒機が、中国のルーヤンI級ミサイル駆逐艦2隻、ジャンカイII級フリゲート艦2隻、ユージャオ級揚陸艦1隻の計5隻が沖縄本島南西約650キロの公海上を航行しているのを確認した。同級の駆逐艦と揚陸艦を海自が確認したのは初めて。
5隻は沖縄本島南西約610キロの第1列島線付近を通過時、揚陸艦を先頭にV字形の陣形を保ち航行する難易度の高い訓練を行った。これは防空能力に劣る空母を周囲の駆逐艦などが防護する陣形であり、年内就役に向け、試験航行を続ける訓練用空母「ワリヤーグ」や、建造中の国産空母の運用を念頭に置いた訓練だとみられる。
昨年6月にも、中国艦艇11隻が沖縄本島と宮古島の間を抜けフィリピン沖で訓練を行った。「遠洋訓練」を常態化させるとともに、海上戦闘能力の向上を誇示することにより、第1列島線内への米空母などの進入を拒否する狙いがあるとみられる。