今日は昼からプレゼンテーションの講習の打ち合わせをしっかりとさせていただき、
夕方からさっきまで、政治活動における新しいIT活用の方法を打ち合わせてきました。
事務所に帰って、ニュースを見ると、、
石原新党白紙のニュース
無理だろうなと聞いていましたし、多分無理だろうと思う反面、期待するとことも少しあったので残念です。
「石原都知事らしい。大きな方向性を考えて、それに合わなければ全部白紙ということを言われるのが都知事だ」
との橋下市長のコメントはまさにその通りだと思いました。
大きな方向性を考えることもなく、風だけを見て群がる烏合の衆が多い今日、
「自分の信念に合わないことはしない」
といい切れる政治家は立派だと思いました。
都知事の考える船中八策はどんなものなのでしょう。
我々が考える八策と結構近いもののような気もします。楽しみです。
みんなで八策を出し合い、国民的な議論を重ねることが必要です!
橋下市長、白紙は「石原都知事らしい」
大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は12日、東京都の石原慎太郎知事が新党構想を白紙としたことに関し「石原都知事らしい。大きな方向性を考えて、それに合わなければ全部白紙ということを言われるのが都知事だ」と理解を示した。
同時に石原知事の狙いは選挙でなく日本を立て直すことだと強調。新党白紙化について石原氏から連絡はないとした上で「周囲でいろんな動きがあったのだろう。自分の考えと違うとなれば『違う』と言えないと大きな政治はできない」と評価した。
事実上の次期衆院選公約「維新八策」をつくったのは昨年12月の知事との対談がきっかけだったことも明かし「都知事は都知事で『船中八策』を考えている。壮大なものが出てくると思うので楽しみにしている」と期待を寄せた。市役所で記者団に述べた。(共同)
[2012年4月12日20時7分]