以下のニュースを見つけた。
新入社員がプレッシャーを感じる言葉だそうだ。
見てみると、私がインターンやスタッフに頻繁に使っている言葉も多い。
記事全体から何となく上司が
プレッシャーをかける事が悪いようなニュアンスを感じるが、、、。
そうした風潮が若い人の人材育成を阻害するのではないか、と思う。
プレッシャーに打ち勝つ人間を育てなければいけないのである。
アンケートの取り方を変えてはどうか?
「プレッシャーを感じて頑張れた言葉は??」
といった感じがいいのではないかと思う。
プレッシャーを感じて体を壊すような新入社員ばかりでは、会社が潰れます。
新入社員のとき、上司からの言葉でプレッシャーを感じたことがある人も多いだろう。社会人2年目の男女に、具体的にどんな言葉にプレッシャーを感じていたのかを聞いたところ「言っている意味、分かる?」(35.2%)であることが、ライオンの調査で分かった。次いで「そんなことも分からないのか」(24.0%)、「期待しているよ」(23.6%)、「あれ、どうなってる?」(22.4%)と続いた。「上司が部下に対する配慮のつもりでかけた言葉が、新入社員には逆にプレッシャーと感じられることもあるようだ」(ライオン)
新入社員のときにプレッシャーを感じた、上司からの言葉(出典:ライオン)
上司からのプレッシャーによって、体調を崩したという人もいるのでは。体調不良で最も多かったのは「下痢・胃痛・腹痛」(64.2%)、以下「頭痛」(43.8%)、「肩こりなど身体のこり」(34.2%)、「吐き気」(24.2%)、「不眠症」(22.1%)だった。
3人に1人は「お気に入りのトイレがある」
上司からのプレッシャーの解消法を聞いたところ「仕事外の人とのコミュニケーション」(33.8%)が最も多く、次いで「仕事後に趣味を楽しむ」(33.4%)、「うまく小休憩を挟む」(28.2%)と続いた。また「トイレで1人の時間を作る」(26.6%)という人も多く、「誰の目も気にすることのない1人だけの空間を得ることで、プレッシャーから上手に心を開放している人もいるようだ」(ライオン)
ちなみに通勤経路や客先などで「お気に入りのトイレがある」人は33.6%。中には10件以上の“マイトイレ”があり、それぞれのトイレを使い分けている人もいた。
インターネットによる調査で、社会人2年目の男女500人が回答した。調査期間は3月30日から4月2日まで。