日々の活動やニュースに対する考え、視察の報告などをブログにまとめています。

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神谷宗幣 (かみやソウヘイ)
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高松丸亀町商店街の取組を視察

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今日は朝から新選会の三人で車移動し高松へ。

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お約束の讃岐うどんを食べて、

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昼一番から龍馬プロジェクトメンバーと視察です。

レクチャーしてくださったのは、
高松丸亀町商店街振興組合の古川理事長。

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当該商店街は、
四百年の歴史を持つ商店街。

かつては四国全体の中心として栄えていた。

衰退の原因は、
バブルの地下高騰による居住者の現象と郊外化。

高松は四国の窓口で機関産業は商業で、かなり集積したコンパクトシティーだった。
しかし、瀬戸大橋の開通で、本州の大資本が入ってきて、町が郊外に広がり始めた。

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そして明白なオーバーストアーが、税金の県外流出を加速化。

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中心部の再生を目指すが、郊外規制をしても中心部が再生することはない、自由競争を阻害すると批判が、、。

廃業支援から始め、土地の所有と利用の分離をすすめ、民間主導の再開発を!

ポイントは、
居住者を増やすこと。
しかし、それには買い物のしやすいテナントミックスを!

歳をとったら丸亀町に住みたいといわれる町を目指す。

商店街が公共性を取り戻す必要がある。様々なサービスを繋げるステージづくり。

例としては、
在宅医療の整備。

市民が使える広場の整備。
広場は年間200以上のイベント。
行政にはイベント運営のプロを揃え、市民の持ち込みイベントを支援。

丸亀町の再開発は奇跡か?

みんなが本気になった。
コミュニティーが維持されていた。
綿密な収支計画をつくれた。
二億をかけ十年を費やし計画をつくった!

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ものすごく勉強になりました。
また改めて来たいです。

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