伊藤哲夫氏「教育勅語の真実」講演をきいて 文責 横山 浩(神谷インターン9期生)
ご無沙汰しております。9期インターン生の横山です。
今回は3月17日に拝聴させていただいた伊藤哲夫氏による
「教育勅語の真実」というテーマでの講演について、講演内容
およびそれに対する個人的な感想を、報告させていただきます。 続きを読む
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以下のニュースをみてうれしく感じた。
自民党も新しい案を考えていると聞くし、維新の会なんかもいずれ憲法草案を出してくると思います。
たくさんの案がでて、
国民全体で新しい国のシステムを議論する風土ができ、
新しいビジョンに向けて若者が頑張れる社会が実現してほしい。
護憲をうたう人たちも、どこを守りたいのかを明確にし、新憲法案を作って提案してほしい。
中学生や高校生にも学校で考えてほしい。
みんなで新しい枠組みを作り、もっと個人が主体性をもって、自立する社会を実現させる。
先の不安な今だからこそできることではないかと思います。
バブルのときに誰もそんなことは考えないと思うので、、、。
本紙が新憲法起草へ 安保環境激変に対応 委員会初会合「国新たにする覚悟で」
2012.3.27 06:59 産経ニュース
わが国を取り巻く安全保障環境が激変、国内でも政治や教育の劣化が顕著となり、国家としての対応が問われている。産経新聞社は国の根本的な立て直しには、新たな憲法が不可欠との認識にたち「国民の憲法」起草委員会(田久保忠衛委員長)を発足させ、26日初会合を開いた。委員会は「新憲法」の礎(いしずえ)となる要綱を来年5月までに策定する方針だ。今後、わが国のあるべき姿などを「新憲法」に盛り込むための議論を重ねていく。
初会合では冒頭、田久保委員長が「中国の膨張は現憲法制定時に想定されていなかった。今の憲法では対処できない」と限界を指摘。「国を新しくする意気込みで取り組みたい」と抱負を述べた。出席した委員からは「日本国民は自分の手で憲法を作っておらず、現憲法の異様さを示す」「戦後的価値観を生んだ現憲法は個人を絶対視し、家族や国家を軽視する風潮を生んでいる」などと問題点が次々と指摘された。
産経新聞社は昭和56年元日の主張で現行憲法の欺瞞(ぎまん)性をメディアではいち早く指摘した。以来、一貫して憲法改正の必要性を紙面で訴えてきた。わが国の将来を案じるときに、羅針盤となるべき憲法がこのままでは国家も国民も立ち行かなくなる恐れがあるという危機感からだった。
中国が尖閣諸島に触手を伸ばし、北朝鮮の核開発や拉致事件など、わが国の安全や主権が脅かされる事態にも国家として十分に対応ができず、東日本大震災でも非常事態に対処する規定が不備であるという憲法の欠陥が浮き彫りとなった。
本紙が創刊80周年を迎える来年6月に向けたプロジェクトとして「新憲法」作りを目指すことになった。紙面でも積極的に憲法を取り上げていく。
◇
■委員会の顔ぶれ
委員長
・田久保忠衛(たくぼ・ただえ)杏林大学名誉教授
委員
・佐瀬昌盛(させ・まさもり) 防衛大学校名誉教授
・西修 (にし・おさむ) 駒沢大学名誉教授
・大原康男(おおはら・やすお)国学院大学教授
・百地章 (ももち・あきら) 日本大学教授
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【イベント案内】神谷宗幣を励ます集い→http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779
4月7日(土)に開催致します「神谷宗幣を励ます集い」のゲストに
城内実代議士をお迎えし、ご講演を頂いた後、二人のトークセッションで
「地方と国の関係」をお話したいと思います。
是非とも応援に来てください!!
日時:平成24年4月7日(土) 受付開始 18:00
【開会 18:30 閉会予定 21:00】
第1部: 城内実衆議院議員基調講演
第2部: 城内実・神谷宗幣 トークセッション
第3部: 懇親会 (軽食をご用意します)
場所:新大阪江坂東急イン
(住所:〒564-0051 大阪府吹田市豊津町9-6 TEL 06-6338-0109 )
会費:お一人様 10,000円 (着席式・お食事をご用意いたします)
お申込方法:1または2の方法でお申込お願いします。
1、下記、HPに掲載の申込書をダウンロードの上、FAXお願いします。
(FAX番号:06-6385-1239)
HP→http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779
2、フォームメーラー
(https://ssl.form-mailer.jp/fms/dd2082fc182475)に必要事項を
ご記入の上、送信お願いします
お問合せ: 神谷宗幣政策推進会 TEL:090-6059-8330
*この催物は、政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティです。
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議会が終わったので、簡単な総括を書きました。
詳しい報告は市政報告のビラに書き込みますので、
少しお時間をください。
近日中に南三陸にいった報告もHPに書きたいと思います。
龍馬プロジェクトで話し合っている内容もいずれまとめて公開します。
いろいろなことを同時進行で考えるので、いつも頭がいっぱいになって
いますが、今回のように吹田議会でがっかりすることがあっても、
思考がそこに埋没しないので、その点では救われます。
自分で決めた政治家の第一チェックポイントまであと5年。
そこまでで何も出来なければ政治家としては役に立たないと
自分で判断します。
であれば、がっかりしたり、のんびりしている時間はありません。
期待して応援してくださる方や仲間がいるんです。
無責任な外野の声は無視して、そういう方々のために気持ち新たに
新年度を迎えたいと思います。
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■ 更新内容はこちら ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥
◯ 活動ブログ【 議会を終えて、、、、さあ次へ! 】
→ http://www.kamiyasohei.jp/morning.php?itemid=1811
〇 神谷宗幣を励ます集い
→ http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779
〇 スタッフブログ
→ http://www.kamiyasohei.jp/staff.php
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そろそろ本腰を入れて4月7日の段取りをしていかないと、
スタッフに怒られそうです。
龍馬プロジェクトの仲間も遠方から来てくれるので、
会はかなり盛り上がりそうです。
是非、応援のつもりでご参加お願いします。
神谷宗幣を励ます集い
→http://www.kamiyasohei.jp/event.php?itemid=1779
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国としてのまとまりを失わないようにしながら、
人ものお金を、地方に分散し、
地方の活性化によって、国全体を強くする。
いつまた大きな震災が来るかわかりません。
早くそれに備える改革が必要です。
そこに政党の壁は関係ない。
純粋かつ真剣にやる国士が求められます。
自民党はもう看板だけに終わらないように、進めていただきたい。
自民 道州制法案の骨子まとめる
3月26日 5時58分 NHK
自民党は、大阪市の橋下市長が率いる大阪維新の会が、道州制の導入を目指していることも踏まえ、都道府県を廃止して全国に10程度の道や州を設けるなどとした法案の骨子をまとめ、議論を本格化させることにしています。
自民党がまとめた法案の骨子では、都道府県を廃止して全国に10程度の道や州を設ける、新たに設置される道や州は、外交・防衛や経済政策などを除いた事務を国から引き継ぐ、福祉サービスなど住民に身近な事務は、市区町村を再編した「基礎自治体」に移すとしています。そして、道州制の導入にあたっては、国会議員や自治体の代表らで作る国の審議会を設け、道や州の区割りや、道州と基礎自治体の役割分担などについて、総理大臣の諮問から3年以内に答申し、政府は、答申から2年以内に必要な法律を整備しなければならないとしています。
道州制の導入を巡って、自民党は、前回の衆議院選挙や参議院選挙でも基本法の制定を公約に掲げており、大阪維新の会が、次の衆議院選挙に向けた政権公約に盛り込んだことも踏まえ、近く党の推進本部を開いて改めて議論を本格化させることにしており、今の国会への法案提出を目指したいとしています。