議会の委員会が継続中です。
夕方まで市役所にいたんですが、夜中までかかりそうなので、一旦梅田に出て二件、ミーティングをしてきました。
また市役所か事務所に戻ります。
行きの電車の中で、知り合いの高校の先生にお会いしました。
やはり話は維新の会の改革の話になりまして、
現場が大変だとのお話を聞きました。
高校にも勝ち組と負け組が生まれそうです。
もう少し、現場の先生方をサポートする政策をうてないのでしょうか?
私も日教組には耐えず反対の立場で主張をしてきましたが、
元々教育現場にいましたから、
現場の活性化の為に、先生や学校支援をもっとして欲しいのです。
日教組=現場ではないのです。
大阪府民の皆さんには、是非現場の先生方の声を聞いて、政治家の政策を判断して頂きたいです。
一番に考えないといけないのは、子供にどんな力が必要で、
その為に我々が何を準備してあげれるかです。
テストの点数をあげることは日本の競争力アップにはあまり繋がりません。
親の意識改革と子供に対する責任の明確化。
十歳までの基礎基本、規範の教育が大切なのです。
ここを飛ばしてテストの点数をあげても日本人の競争力は伸びない。
それを理解すべきは、子供でなく、大人です。
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